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在宅医療と家族の介護休業

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がんの在宅治療を選択する場合には、家族の協力が必要とされます。
家族全員が働いているという場合、状況に応じて介護休業や介護休暇を取得する必要性も出てくるかもしれません。



●介護休業と介護休暇について

介護休業と介護休暇は何が違うのかというと、「単発か長期か」ということです。
どちらも対象となるのは、要介護状態にある家族を持つ方です。
末期がんで在宅治療をしている患者は、要介護状態にあります。
また、対象家族は配偶者、父母、子、配偶者の父母、同居している祖父母、兄弟姉妹、孫です。
介護休業制度は通算93日まで、介護休暇制度は1年間に5日までと決まっています。
介護休業制度が長期的なもの、介護休暇制度が単発でとる休みです。

●介護休業・介護休暇制度の対象外

介護休業や介護休暇制度の対象外になる方もいます
まずは介護休暇制度について見ていきます。
介護休暇制度は、入社6か月未満の方や週2日以下勤務の方には適用されません。
介護休業制度は、入社1年未満の方や介護休業をとる最大期間である93日以内に雇用が終了する方、週2日以下勤務の方には適用されません。

●在宅ケアを支えるその他のサービス

介護休業、介護休暇以外にもサービスはあります。
例えば40歳以上の患者さんであれば、介護保険制度の利用が可能です。
要介護認定、要支援認定を受けて介護や支援が必要な状態であると判断された場合、介護サービス、在宅ケアを受けることが出来ます。


(Photo by //www.ashinari.com/2009/08/23-026827.php)

著者: りんごさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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