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介護・認知症

高齢者の「つまずき」を解消して転倒・骨折を防ぐ方法

 

室内には、高齢者がつまずいて転倒、骨折しやすいポイントがあります。それらを解消して、骨折の危険を遠ざける方法を挙げます。

 

介護保険を利用したリフォーム

リフォームに多額のお金が必要だと諦める前に、介護保険の適用を検討してください。

20万円以内で、諸条件を満たせば、費用の9割が補助されます。

それ以外にも、独自の支援制度を設けている自治体もあるので、問い合わせてみましょう。

介護保険でリフォームできる段差解消方法には、次のようなものがあります。

 

◆段差の解消

玄関にスロープを付ける、床を工事してバリアフリーにすることができます。敷居や浴室の段差の撤去も可能です。

 

◆手すり

玄関・階段・浴室・トイレなどに手すりを設置できます。

 

 

ちょっとした工夫でも効果あり

大々的に工事をしなくても、ホームセンターで入手できる物を利用して安全性を高めることができます。

玄関のように大きな段差なら、間に安定感のある踏み台を1つ入れ、階段状にしても良いでしょう。

電気コードを壁に沿わせて固定するモール配線ケーブルをまとめるケースを活用すれば、床の上もスッキリします。

 

 

足元は明るく

歩行が不安定なのに加え、足元が見えていないのも転倒の要因です。夜間でも真っ暗にしない、足元灯や、センサー式のライトをつけましょう。

 

 

余分なものを置かない

カーペットやマットは、滑り止めや保温などに必要な場合を除いては、撤去してしまう方が安全です。

米・缶詰・飲料といった重いものは、買ってきたまま床に置いてしまいがちです。

置き場所を決め、無理なく片づけられるようにしましょう。

 

 

衣類は短めに

ズボンやガウンの裾を踏まないよう、長い衣類は避けてください。

高齢者はゆったりした衣類を好みがちですが、まとわりつかないよう、ある程度のフィット感が必要です。

 

 

小さな心がけで、高齢者のつまずきは避けられます。室内の足元事情を見直して、骨折から高齢者を守りましょう。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2010/06/23-338100.php?category=180 )

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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