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高齢者の転倒・骨折に注意!室内の「滑り」チェックポイント

 

高齢者が室内で転倒するのは、「つまずく」、そして「滑る」のが大きな原因です。

ここでは、室内の滑りやすい場所を挙げます。見落としがちな「滑りポイント」をチェックして、高齢者の転倒・骨折を防ぎましょう。

 

 

フローリング(板張りの床)は要注意

フローリングは、とても滑りやすい場所です。

廊下のように幅が狭い場所では壁をつたって歩けますが、リビングや居室の真ん中では、つかまるものがありません。

さらに次のような要因が加わると、より危険が増します。

 

◆フローリング+薄い物

床の上に落ちている、チラシ(広告類)、レジ袋、タオル、衣類を踏んだ拍子に滑って転倒します。薄くて床と一体化していて、落ちていることに気づかないこともあります。

 

◆フローリング+履物

フローリングの上は、靴下やスリッパで歩くと、より滑りやすくなります。

 

 

濡れている場所には注意!

足元が濡れていると滑りやすく、滑った時に足を踏ん張っても力が入らず、バランスも取れません。転倒事故が多い濡れた場所といえば、浴室です

洗い場、浴槽内のどちらも転倒の危険が高くなっています。

 

さらに、脱衣所も体から落ちる滴で濡れています。衣類の着脱時はバランスを崩しやすく、滑る危険が大きくなります。

トイレ、洗面所、台所、雨の日の玄関も濡れて転倒する恐れがあります。

 

その他

の上でも、畳の目の方向によってはフローリング以上に滑りやすくなります。

階段の昇降時は、階段の縁で足を滑らせて転落する高齢者が少なくありません。

 

滑って起こる転倒事故は、しりもちをついて大腿骨・尾骨・手首を骨折したり、階段から転落して大腿骨を骨折したりと、大怪我につながります。

骨折しないためにも、室内の滑るポイントを無くしていきましょう。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/11/24-373361.php )

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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