カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 不眠・睡眠障害 >
  3. 疲れが取れない >
  4. 睡眠ホルモンを阻害?!控えたい寝る前のスマホ・パソコン使用

不眠・睡眠障害

睡眠ホルモンを阻害?!控えたい寝る前のスマホ・パソコン使用

 

スマホやパソコンは眠る前には基本的に使わない方が良いと言われています。

その理由は交感神経を刺激するから、そしてメラトニンの分泌を邪魔するからです。

 

●スマホ・パソコンと疲れ

スマホやパソコンで脳が刺激された状態だとすぐに寝付けなくなります。

そのため、睡眠のゴールデンタイムである午後10時から午前2時を逃してしまうことが多くなり、最終的に眠っても疲れが取れないという状態になります。

それだけではなく睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を邪魔するのも問題です。

交感神経の問題は改善するのが難しいですが、メラトニンの問題については明るさの調整で改善できるとわかりました。

 

●でも、どうしても使わなければいけないときは…?

スマホやパソコンは現代人の生活に密着したものです。

どうしても使わざるを得ない時もあるかもしれません。

実は2013年にアメリカのマヨクリニックの医師であるルイス・クラーン氏が発表したところによれば30ルクス以下の明るさであればメラトニンの分泌に問題は起きず、ある程度は質の良い睡眠を得られるそうです。

スマホやパソコンをどうしても使わなければいけないときには明るさを30ルクス以下にすることを忘れないでください。

 

●30ルクスってどれくらい?

まず、目に入ってくる明るさは距離によっても違うことを覚えておきましょう。

タブレットPCの場合は1㎝離れるごとに大体4.5ルクス暗くなります。

35㎝の距離でタブレットPCを見ている場合はもっとも明るい設定でも30ルクス前後です。

裸眼でタブレットPCやスマホを操作するのでもっと近くで見たいという方は画面の明るさを中くらいにするとよいでしょう。

 

スマホやパソコンは眠る前には出来るだけ使わないのが望ましいです。

とは言えどもどうしても使わなければいけないときには30ルクス以下の明かりの中で使いましょう。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/10/21/07/51/crash-62281_640.jpg?i])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

疲れが取れないに関する記事

正しい睡眠でしっかり疲れを取ろう

  寝ても寝ても疲れが取れないと悩んでいる方は案外多いようです。 国立保健医...

眠気がなかなか取れない…病院には行く前のチェックと病院選び

  眠気がなかなか取れない、きちんと寝ていると思うのに昼間にも眠気が来るなど眠り...


睡眠時間より睡眠の質が大切!翌日に疲れを残さない快眠を得るために

7~8時間程度寝ているのにも関わらず、翌日に疲れが残っているといったことはあり...

疲れやすく寝過ぎてしまう原因は「自律神経失調症」かも

これといった病気は思い当たらないのに毎日疲れやすく寝過ぎてしまうということは...

カラダノートひろば

疲れが取れないの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る