カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 脳・神経 >
  4. 脳出血 >
  5. 脳出血ってどんな病気?

気になる病気・症状

脳出血ってどんな病気?

 

 脳卒中は、脳の血管が破れる出血性脳卒中脳の血管が詰まる虚血性脳卒中があります。
出血性脳卒中には脳出血くも膜下出血があります。

 

脳出血についてまとめました。

 

 

脳出血って何?

脳出血は、脳内の細い血管が破れて出血する病気です。

  

脳出血の発作と症状

発作の症状は出血の場所によって違いますが、多くの場合は、頭痛、体の麻痺、吐き気、嘔吐、意識障害が起こります。
また、脳幹に出血が起こると呼吸障害意識障害が起こり、昏睡状態に陥る場合があります。

  

脳出血の起こりやすい年齢と原因

50歳以上で起こりやすいと言われています。

主な原因は高血圧です。高血圧をそのままにしておくと、動脈硬化が進行します。動脈硬化が進行すると、血管がもろくなり、血管の壁に脳内小動脈瘤という小さなコブができます。

そして、血圧が急に変化した際に、こぶが破裂することで、脳出血が起こります。

また、出血自体は自然に止まりますが、脳内に流れ出た血液は固まって血腫になり、脳細胞を圧迫して機能を低下させます。

 

脳出血はいつ発症するの?

血圧の急な変化などがきっかけとなり、突然発作が起こります。
そのため、屋内と屋外の温度変化が大きくなる真夏と真冬は特に注意が必要です。さらに、入浴中やトイレで力んだ時、急に興奮するなども発作のきっかけになるので注意が必要です。
また、TIA(一過性脳虚血性発作)のような前兆はあまりみられません

 

発作を起こしたらすぐに受診を

脳出血による血腫が大きくなると、脳浮腫(脳のむくみ)が起こります。

また、血腫やむくみがあると、頭蓋内の圧力が高くなり、脳の一部が本来の場所とは違うところに押し出される脳ヘルニアになります。
脳ヘルニアは、命に関わるので、発作を起こしたらすぐに受診しましょう。

 

 

脳出血は高血圧が原因で起こります。血圧が高い人は医師の指示のもと治療を開始しましょう。また、食事や運動といった生活習慣の改善をしましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/06/20-379333.php?category=188 )

 

著者: mymakikoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

脳出血に関する記事

くも膜下出血にならない!くも膜下出血のリスクを知って効果的に予防しよう

発症すると3分の1が死亡、3分の1が何らかの後遺症が残ると言われるくも膜下出...

脳梗塞の前触れ、TIA(一過性脳虚血発作)に要注意!

     脳梗塞は急激に起こるものが大半ですが、大きな発作を起こす前に、予兆のよ...


なぜ起こる?くも膜下出血の原因・好発部位とは

一度発症すると恐ろしい病気という印象が強いくも膜下出血。どのような原因で起こ...

脳卒中で一番死亡率の高いくも膜下出血ってどんな病気?

      脳卒中は、脳の血管が破れる出血性脳卒中と脳の血管が詰まる虚血性...

カラダノートひろば

脳出血の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る