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気になる病気・症状

加齢黄斑変性症の人ってどれくらいいるの?

 

加齢黄斑変性症という病気は黄斑に影響が出る病気で、原因は加齢と考えられています。

 

●加齢黄斑変性症の患者数

加齢黄斑変性症とは網膜の周りにある黄斑という部分に異常が起きる病気です。

加齢黄斑変性症には滲出型と萎縮型の2種類があり、すべての加齢黄斑変性症の患者を合わせると69万人と予測されることがわかりました。

これは九州の久山町で研究された大規模研究を元にした予測値です。

なお、滲出型と萎縮型なら滲出型の方が圧倒的に多く萎縮型の3倍となります。

 

●加齢黄斑変性症での失明

加齢黄斑変性症という聞き慣れない病名ではありますが、実は失明原因では常に五指に入る危険な病気です。

2002年にWHOが発表した統計によれば世界の失明の原因のうち1位は47%を占める白内障、2位が12%を占める緑内障、そして3位がおよそ9%を占める加齢黄斑変性となっています。

 

●早期発見が失明を防ぐ鍵

加齢黄斑変性症もほかの病気と同じように早期発見が重要な病気です。

加齢黄斑変性症にはなりやすい人というのがいます。

加齢黄斑変性症になりやすい人は50歳以上、たばこを長年吸っている人で家族歴がある人です。

加齢黄斑変性症になりやすいタイプの人は緑黄色野菜やナッツ類を摂取することで予防できます。

また、目の見え方が普段と違う、特に視野の真ん中に異常があると感じたらすぐに眼科を受診してください。

 

加齢黄斑変性症は日本国内でも70万人の患者がいると予測される病気です。

失明原因では世界第3位で、失明のリスクを減らすには早期発見が重要です。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/11/11/07/13/woman-65675_640.jpg?i])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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