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妊娠・出産

仕事をしながらの妊娠生活…職場環境で注意すること

仕事しながら妊娠生活を送るのは大変ですが、良い面もたくさんあります。また、職場の環境で注意しなければならない事もいくつかあります。

 

今回は、妊娠中の職場環境についてみていきましょう。

 

仕事をしながらの妊娠生活メリット&デメリット

妊娠初期から臨月ぎりぎりまで職場にいた、先輩のお母さん達がメリットと思っている点、デメリットと感じた点をまとめてみました。

 

メリット

・悪阻中も仕事場にいたので、仕事をしていると気分の悪さの気が紛れる。

・勤務中は飲食が出来ません。お腹が空いてたまらなかったが、体重の増加が標準でおさまって良かった。

・職場には女性が多かったので、先輩の出産や子育ての情報が入り易く、あまり神経質にならずに済みました。

・共働きなので、夫の気遣いが増えました。

・朝は早い職場なので、規則正しい生活が送れました。

 

デメリット

・仕事に追われ、マタニティライフを満喫できなかった。

・急な体調の変化に対応できず、周りにも迷惑をかけてしまった。

・体調を心配され、大きな仕事からはずれされてしまうことに。そのため、やりがいが減りモチベーションがダウンしました。

・朝の満員電車がつらかった。出来るだけ空いている時間や車両を選んでいましたが、遅延などで混雑する日はしんどいこともありました。

妊娠を機に退職すると再就職は困難

妊娠したために今の仕事が続けられず、退職した場合、再就職は難しい状況です。まず、妊娠中の再就職は大分厳しいでしょう。何故なら、雇って数ヶ月で産休に入られてしまっては、雇用側もなかなか採用しづらいところだからです。

 

妊娠中だけでなく、産後の再就職も子供がいるため、フルタイムが難しい、という場合は短時間勤務になります。そうなると、どうしても正社員採用は難しくなってしまう、というのが多くの企業における現状のようです。

 

産後もしっかり働きたいと願う人は、今いる職場環境で、妊娠生活を過ごし切る必要があります。そのためには、職場環境の改善を周りにお願いするケースもあるかもしれません。

職場環境で注意すべきこと6つ

妊娠中は普段と違うため、さまざまなことに気を遣わなければなりません。それは仕事中もです。自身で気をつけることはもちろん、周りへの配慮をお願いすることもあります。ここでは周りにお願いすることと、自分で注意することをまとめてみました。

 

1.喫煙者への協力

可能であれば控えてもらった方が良いでしょう。もし自分で言えない様だったら、別の人から伝えてもらうなどの方法も考えてみてください。また、自分以降の社員のどなたかの妊娠のことを考えるのであれば、喫煙エリアなどを決めて分煙にしてもらえるよう、自身で解決案を会社に提示するのもいいかもしれません。

 

2.妊娠報告は上司から

悪阻や眠気などがある事を伝えておいた方が、休息を取りやすいですが、職場の雰囲気などへの配慮が必要です。まずは、直属の上司に相談してみましょう。そして、社員に伝える場合は、自分からではなく上司から伝えてもらうように。伝える時期は自分の身体のことですので、いつ頃がいいのか、しっかりと上司に希望を伝えてくださいね。

 

3.風疹やインフルエンザなど感染症には充分な注意を

風疹は胎児の成長に悪影響を及ぼします。しかし、予防接種のワクチンは金額も自己負担の為、同僚に向かって『打って下さい』とは言いにくいものです。

本来は、ご自身の為にも打っておく事が必要なのですが、職場によって対応は様々。自分の職場がどうなのか、確認してみましょう。

打っていない方が多い様であれば、せめてご家族だけでもワクチンを接種し、流行している時期は、ご自身でマスクや手洗い・うがいなどで予防に努めることが大切です。

 

4.冷房の強い職場環境の場合は注意が必要

冷えは母胎の血流を悪くし、流産等のリスクを高めてしまいます。そのため、夏場の冷房の効きすぎは妊娠中の身体にはよくありません。周りにお願いをして、弱めてもらうか、なるべく冷房の効きが弱い席に移動させてもらうようにしましょう。そういった対応が難しいようであれば、ご自身の体を冷やさないように自衛しなければなりません。

夏用の腹巻や、足元を冷やさない為の膝掛けなどで対応しましょう。

 

5.デスクワーク・立ちっ放しなど同じ姿勢が続く場合は注意

休息を1時間に1回はとりましょう。血流の問題もありますが、妊娠中はお腹もせり出してくる為同じ体勢で長時間いると、腰などを痛めてしまいます。出産後、更に悪化する恐れがあります。

 

6.つわり対策アイテムを備えておく

つわり中はずっと何か口に入れていたい、すっぱいものが食べていたい、ということがあります。しかし、仕事中は思うがまま食べ続けるわけにはいきません。小分けにされたお菓子などを常備することで、対策しておきましょう。また、歯ブラシセットもオススメ。歯を磨くだけで、口の中の気持ち悪さが紛れることがありまよ。

ワーキングマザーが働きやすい職場環境に

昨今、増えて続けているワーキングマザー。これから更に、多くなる傾向にあります。そのため、社会全体が意識して、職場環境を働く女性の為に良くしていってほしいもの。もちろん、実際にそういう取り組みをしている会社も多数ありますが、しかしまだ全国的に数少ないのが現状です。

 

赤ちゃんの為にも、今後のワーキングマザーの為にも、職場環境にご自身で目を向けて働きやすい環境を考えていきましょう!

 

(Photo by:https://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-08-20掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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