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健康診断・健康管理

鍼灸治療は低血圧にも効果あり?効果のある症状とは?

 

 

 低血圧によって頭痛や倦怠感、冷え症が起こることがあります。薬を使わずに血圧を調整するのには鍼灸治療が役に立ちます。

 

 

鍼灸が効果のある症状

○本態性低血圧

臓器や血管などに異常が見つからず、原因がはっきりと分からない低血圧を言います。

めまい頭痛、冷え症、気だるさ、肌の乾燥といった症状が現れ、特に痩せ型の若い無力性体質の人に多いと言われています。 

 

 

治療の必要のない低血圧 

○体質性低血圧

血圧を測ると正常値より低いが、特に何の不便や症状も感じておらず、臓器や血管に異常のないものを言います。

この場合はむしろ長命になることもあり、治療をする必要はありません。

 

 

西洋医学的治療と組み合わせた方がいい症状

○心・血管系の異常

大動脈弁狭窄などの心臓弁膜症や心筋炎などの障害によって起こる低血圧です。

 

○呼吸器系の異常

COPDや気管支ぜんそく、結核菌の感染によって低血圧になることがあります。

 

○消化器疾患

胃や腸の疾患、また肝硬変などによる栄養障害で低血圧になることがあります。

 

○内分泌系疾患

腹腎機能低下や重度の糖尿病で低血圧が見られます。

 

 

実際の治療

身体を強壮にするための全身的な調整を主に行います。

また、本態性低血圧患者の中には自律神経症状を訴えるものが多いので、自律神経を調えるような鍼灸治療も行い、それぞれの自覚症状に対する配穴を行います。

 

肥満型の体質ではあまり効果はありません。 

 

 

まとめ

低血圧と自律神経失調では同じような症状が出てきます。どちらも鍼灸治療は一定の効果を示します。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/07/12-380155.php?category=265)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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