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生活習慣病

痛風に鍼灸治療と食事療法!

 

 痛風とは、プリン体の代謝異常によって血中の尿酸が過剰に増加して、尿酸や尿酸塩が関節に沈着して発症する病気です。

足指の付け根に好発しやすく、その名の通り風が当たっても痛いというほどの激痛があります。

 

急性発作で起こる関節の痛みに対して鍼灸治療は効果があります。

 

 

効果のよいもの

○発症して時間の経っていない急性期のもの

急に関節が赤く腫れて激痛が走ります。多くは足の親指の付け根の関節に夜間に起こります。

 

◦全身症状のないもの

 

 

 効果のよくないもの

 ◦再発を繰り返し、患部の変形が見られるもの

痛風には徐々に進行したり急性痛風から移行する慢性痛風があります。

再発を繰り返すことによって関節の変形が進み、痛風結節を手・足・耳・眼瞼といった全身に形成することがあります。

 

 

鍼灸治療

患部の炎症に対して鎮痛消炎を目的とした鍼灸治療を行います。 

また、腎機能を高めて尿酸の排泄を促すような治療を行います。

 

 

食事療法との併用

鍼灸治療で痛風の炎症を抑えても、食生活を変えなければ再発する可能性があります。

 

レバーや白子などにはプリン体が多く含まれるので摂取量には注意しましょう。

またビールなどのアルコールは、それ自体はプリン体含有率は高くないのですが、尿酸濃度を上昇させてしまうので気をつけましょう。

 

水分を多く摂るようにして、血液中の尿酸濃度を低く抑え、尿量を増やして尿酸の排せつを促しましょう。

 

まとめ

鍼灸治療は痛風によって起こる関節炎に対しては効果があります。

ですが、尿酸値を下げる作用があるのかについては分かっていません。再発を防ぐためにも食事療法によってプリン体の摂取をコントロールすることが大切です。

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/02/06-376084.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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