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妊娠・出産

妊娠中に気軽に薬を摂取するのは要注意!妊娠中の薬と胎児への影響

市販薬も含めて、私たちの身の回りには多くの種類の薬でいっぱいです。その中には、妊娠中に服用してはいけない薬があるのも事実。胎児に影響のない薬もありますが、服用してしまうと胎児の成長が不完全になってしまうリスクもひそんでいます。

 

今回は、妊娠中の薬にまつわる基礎知識をご紹介します。薬の基本を知って、安心な妊婦生活を送ってくださいね。

 

薬の影響を最も受けやすい時期

妊娠1~2カ月までは、最も薬の影響を受けやすいと言われています。胎児の神経系統は、妊娠2カ月頃までにほとんど出来上がると言われているためです。

この時期は、妊娠に気付いていない方も多くいらっしゃるため、より一層の注意が必要な時期ともいえます。

 

妊娠中、服用NGの薬やサプリメント一覧

ここでは、妊娠中に服用NGな薬とサプリメントをご紹介します。

 

1.睡眠薬や抗不安薬に使用されているベンゾジアゼピン系

ベンゾジアゼピン系は、パニック障害の治療に使用されている薬です。胎児奇形を必ず起こすと言うわけではありませんが、可能性は0ではありません。

妊娠を希望している方は、別の種類の薬を処方してもらうようにお医者さんに頼んでみてください。

 

2.多量のビタミンA

通常の食事では、ビタミンAの摂り過ぎになることはありません。しかしサプリメントでビタミンAを多量摂取した場合は、奇形児のリスクが高まる場合もあるため注意しましょう。

 

3.風邪の時に飲むPL顆粒

過度な心配は必要ありませんが、長期的に使うことは控えたほうが良いとされています。まずはお医者さんへ妊娠していることを伝え、一番安全な薬を処方してもらうのが一番良いです。

 

妊娠中に摂取しておきたい栄養素

ここでは、妊娠中に摂取すると良い栄養素をご紹介します。サプリメントや薬を上手に取り入れてみてください!

 

1.鉄分

妊娠中は、おなかの赤ちゃんに優先的に鉄分が運ばれるため妊婦さんは貧血になりやすくなります。少しでもふらっときたら要注意。鉄分が足りていない証拠です!サプリを使って効果的に補ってくださいね。

貧血がひどい場合は、病院で鉄剤を処方してもらいましょう。

 

2.カルシウム

カルシウムは、赤ちゃんにとってもママにとっても大事な栄養素です。ママの体のカルシウムが不足してしまうと、おなかの赤ちゃんの骨や歯の発達に大きく影響が出てしまいます。

産後、ママも骨粗しょう症になってしまう危険性も!積極的に補ってくださいね。

 

3.葉酸

葉酸は、妊婦さんはもちろん妊活中の方にもおすすめしたい栄養素です。赤ちゃんの細胞の成長を促し、流産のリスクも減らせると言われています。

特に妊娠初期に摂ることが大切!ぜひ試してみてください。

 

妊娠中の不調は、すぐにお医者さんに相談を!

いかがでしたでしょうか。妊娠中の薬の服用は、なるべく控えるのが賢明ともいえます。とはいえ、どうしても辛い状況の時もあるはずです。その時は我慢せずに、お医者さんに相談し安全な薬やサプリメントを処方してもらいましょうね。

 

(photo by https://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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