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妊娠・出産

妊娠中のたばこ…胎児に与える影響とは?

胎児がお腹に宿っている場合は、特に気をつけて欲しいのがたばこです。

 

たばこが胎児に与える影響

 

●低体重児

喫煙量が多いほどリスクが高まります。出産時の低体重児が生まれる確率が、非喫煙者に比べ、2倍以上もあるのです。

喫煙によって、胎児に十分な栄養や酸素がいきわたらなく為に起こる、知能の発達も見られます。

 

●流産や早産

流産の原因は、染色体の異常によるものがほとんどを占めています。しかしながら喫煙者による(一日に20本以上)流産の確率はとても高い事が分かっています。

早産の確率も同様に、喫煙者の方が多い様です。

 

●常位胎盤早期剥離

喫煙をすることによって、血管が細くなってしまい、血流が悪くなります。

すると、常位胎盤早期剥離といって、胎盤が胎児より早く先に出てくる病気のリスクが高まります。

発生率が高い病気ではありませんが、喫煙者がなりやすいというデータがあります。

胎盤が早期に剥離する事によって、胎児が死亡したり、母体の死亡というとても怖い病気です。

 

●早期破水

陣痛が始まる前に破水をしてしまうという症状です。

胎児がある程度大きくなっていればそのまま出産するケースもあります。

胎児が大きく成長していない場合は、大変危険な状態です。

また、破水に気付かず放置しておくと、破水で開いた穴から細菌が入り、感染症を引き起こす可能性があり、胎児の肺などに疾患が現れる事があります。

 

副流煙も危険!

 

副流煙とは、他人が吸っているたばこの煙を吸い込んでしまう事です。

この煙には、通常喫煙者が吸う倍以上のニコチンが含まれています。

大変有毒なものにさらされているという認識を持つ事が必要です。

家族にヘビースモーカーがいる場合などは、毎日自分もたばこを吸っているという事になりますので、注意が必要です。

 

妊娠中だけでなく、出産後の赤ちゃんにも本当に危険なたばこ。新しい生命が宿ったこの機会に、禁煙(家族の禁煙を)しましょう。 

 

 

(写真  by //www.ashinari.com/2008/12/15-011872.php )

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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