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生活習慣病

もしかして腎臓病?様々な自覚症状

慢性腎臓病は初期にはほとんど自覚症状がない病気とされています。つまり、ある程度症状が進行しなければ症状を自覚することはできないのですが、それでもその自覚症状に素早く気づくためには、どのような自覚症状があらわれるのかを知っておくことが必要です。

 

主な自覚症状 

尿のにごり

尿のにごりの原因は様々ありますが、尿中に溶けている成分が結晶化している場合や、血尿などの場合があります。

 

血尿

目で見て血尿と判断できる場合と、顕微鏡などで見て、赤血球が見つけられる場合とがあります。

 

膿尿

腎臓や尿路に問題がある場合、細菌などが尿に大量に入り込み、それによって尿の中に白血球がたくさん出ることで尿が白くにごって見えるようになります。

 

尿量

腎臓病が末期になっていた場合、尿量が過剰に多くなったり少なくなったりします。

大人が1日に排泄する正常の量は1000Lから1500Lですが、400L以下と極端に少なくなったり、2500L以上と極端に多くなったりします。

 

むくみ

腎機能は排出を担っている器官ですから、その機能が低下するということは体内の水分調節がうまくいかず、むくみとなってあらわれます。

 

高血圧

腎臓による水分や塩分の排出が上手に行われなくなると、血液の量が増えます。

血液の量が増えると当然、心臓は強い力で血液を送り出さなければならないわけですから、血圧が上がり、高血圧になります。

 

これらの症状が出たからと言って、必ずしも腎臓に異常があるというわけではありません。尿の異常であれば膀胱や尿管に炎症があるのかもしれませんし、むくみは生活習慣からくるものかもしれません。

 

しかし、これらの症状が出た場合、腎臓に異常がある可能性があることも事実です。そのため自分で判断するのではなく、しっかりと医師の判断を仰いでください。

 

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●足のむくみと湿疹に要注意!鬱血性皮膚炎という病気について

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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