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生活習慣病

減塩のコツはうまみととろみ!

 

慢性腎臓病で併発したくない病気に高血圧症があります。慢性腎臓病と高血圧症は互いに悪影響を及ぼす関係ですから、ズルズルと双方の症状が悪化していく危険性があります。高血圧症にならないために気をつけなければならないことの一つが塩分制限です。

 

 

薄味のコツ1 うまみ

食材にはそれぞれ、多少のうまみ成分があります。たとえば、鶏肉は骨ごと煮込むことで鶏のうまみが出ます。それぞれの食材のうまみに加え、日本人としては昆布やかつお節のだしも使用しやすいうまみです。味噌汁でもだしを十分に効かせれば、味噌が少なくてもおいしくいただけます。昆布やかつお節のだしは魚や肉の下処理に使用することでも、普通に調理するよりも味の深みを出すことができます。

 

薄味のコツ2 とろみ

2日目のカレーがおいしいと感じる人は多いのではないでしょうか?これは2日目の方がじゃがいものでんぷんがカレーに溶け出し、とろみとなって舌の上に広がりとどまる時間が長くなるためと言われています。このため、片栗粉などでとろみをつけたあんは味が薄くてもうまみを感じやすく、味を濃く感じられます。チャーハンや丼もののタレはそれだけでごはんをたくさん食べられるように味が濃くなりがちですが、とろみをつければそれを抑えられます。また、片栗粉はたんぱく質がほとんどありませんので、気兼ねなく利用できます。

 

 

塩分は少なくてもうまみや、とろみで下の感じ方を変えてあげることによって味の印象はだいぶ変わります。単純に減塩調味料を使うだけでは続かないこともありますので、このような工夫もしてみてください。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/12/14-011129.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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