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ガン・悪性腫瘍

がん患者の高い離職率

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がんになると、働き続けるのは難しいと感じている人が多いようです。
がんが原因となっている離職率について見ていきましょう。

●4分の1が離職


がんが理由で離職した人の割合を山形大学医学部が調査したところ、25%が離職したということがわかりました。
がんの治療のために仕事をすることができないというだけであれば、休職という手続きを取ることも出来ますが、実際には離職するという方が非常に多いです。

●職場解雇が問題に


厚生労働省の研究で、2600人のがん患者の就業状況を調査しました。
これは退院後の就業に関する調査です。
2003年度に行われたこの調査では、4%の人が職場を解雇されたということがわかり、問題視されました。
病気に対して理解の薄い会社も少なくはありません。

●離職、職場復帰不可が更なるストレスに


がん患者は、治療をするときに、これからの治療について不安に思う方が多いです。さらに、離職したことで孤独感が増すとも言われています。
せっかくがん治療が終わっても職場復帰が出来ないとなると、居場所がないと感じ、場合によっては専門的なストレスケアが必要とされます。
がん患者たちの実際の声には、就労支援までを総合的にサポートしてほしいというものもあります。
がんでの職場解雇が問題となった2003年に比べると、大分就労支援は整ってきていますが、実感としてはまだ足りないと思っているがん患者も多いようです。


(Photo by //www.ashinari.com/2009/02/03-013324.php)

著者: 藤原さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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