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ガン・悪性腫瘍

癌が治った!職場復帰などは短時間から徐々に始めましょう

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がんの治療の回復期になると、退院して通院治療を行う場合もあります。
自宅でゆっくりしながら週に何回か病院に通うというのが、この時期の治療です。
体力は徐々に回復してきており、経過観察によってよくなっていることがわかれば、職場復帰の可能性について本人も周囲も考え始める時期です。

●職場復帰は短時間から


国立がん研究センターは、職場復帰は短時間から行うのが望ましいとしています
というのも、がん治療の期間は1週間や2週間といった短い時間ではありません。
長期間にわたって休んでいた体にとって、急に1日8時間を週5日働くというのは無理な話です。
リハビリのように、徐々に時間と日数を増やして社会復帰を行っていくのがよいでしょう。

●産業医の存在


社会復帰をするときに手助けをしてくれるのが産業医です。
病院ではなく企業で働いているのが産業医で、社員のメンタルケアや職場復帰の手助けも行っています
がん治療が終了したとき、もしくは働けると判断された時にはまず産業医を訪ねましょう。
そして職場復帰のためのプログラムを立てることが必要です。

●職場復帰プログラムとは


職場復帰プログラムとは、職場にどのように復帰していくかを細かく考えるものです。
就業時間はどれくらいの期間で延ばしていくのか、残業はどうするか、など会社によって職場復帰プログラムは異なります。
交代制の会社もありますが、その場合は働く時間と働かない時間を決めたりもします。


(Photo by //www.ashinari.com/2012/12/08-373909.php?category=2)


著者: 藤原さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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