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神経痛は少しの運動で予防できる?筋肉づくりのポイント

筋肉づくりというと、どうしてもストイックになるほどムキムキとした筋肉をイメージする人が多いのではないでしょうか。神経痛を予防するには、新陳代謝や血流を正常に保つことも予防のひとつとして重要で、その維持をしていくのに適度に筋肉を強くすることが大切なのです。

 

神経痛の多くは日常生活やその乱れによって起こる生活習慣病が原因ともいわれています。

日常生活であれば姿勢や座り方など、生活習慣病であれば喫煙、アルコール、脂質の摂り過ぎ、糖分の摂り過ぎなどが考えられ、神経痛になってしまうのはほとんどの場合、自らが起こしているともいえるのです。

 

まずは無理せず焦らないこと

運動を始めるとなかには直ぐに効果がでないといって諦めてしまったり、無理をし過ぎてしまい続けられないといったことになりやすい人もいます。筋力をつけるということはあっという間にできるものでなく「続ける」ということがとても大切なのです。

 

病気をすると後ろ向きな気持ちになりやすく「病は気から」ということわざの通り気持ちに負けて体を弱くしてしまうことになるので、効果がでるまで時間をかけて行うのは当たり前と思って運動を続けるようにしましょう。

 

筋肉をどうやってつけるか?

筋肉は筋繊維によって構成されていて、それは収縮の早い「速筋」と収縮の遅い「遅筋」と2種類あります。

「速筋」は瞬発力の必要な時に使われる筋肉で、無酸素運動の時に使われ白筋ともいわれます。

「遅筋」はゆっくりと収縮して持久力の必要な時に使われる筋肉で日常生活の動作に多く使います。また、有酸素運動の時に使われ赤筋とも言われます。

 

日常生活を円滑に送るためにはどちらの筋肉もバランス良く鍛えたほうが良いのですが、神経痛を患っていたり、加齢によって予防するのであれば、速筋を鍛える負荷の高いトレーニングは体力も奪ってしまうことになり逆効果となります。

まずは、「遅筋」を鍛えることで持久力をつけ日常生活をスムーズに送れるようにしましょう。

 

筋肉は運動後と寝ている時に作られる

筋肉をつける時に知っておきたいのは、いつでも筋肉は作られるというわけではないということです。トレーニングは毎日行ったほうが良いのですが、より効果的にするためにも次のことをおさえておきましょう。

 

・筋肉がつくのはトレーニングをしてから30分~1時間後

・筋肉がつくのは寝ている時

・タンパク質を含む食べ物をバランスよく摂る

・牛乳やヨーグルトに含まれる乳清(ホエイ)を摂るようにする

・食後すぐにはトレーニングをしない

・呼吸はゆっくり自然に行う

・痛みを我慢して無理に行わない

 

簡単にできる筋肉トレーニング

筋肉トレーニングは自宅にあるものを支えに使ったりすることで、年齢を問わずにできるものがあります。その一部を紹介いたしますので、ぜひ実践してみてください。

 

<手すりを使って片脚立ち>

1:椅子やテーブルの横に立って片手をつきましょう

2:呼吸をしながら床につかない程度に片脚を上げていきます

3:無理のない高さで1分間保ちます

4:ゆっくり下ろしていきましょう

5:左右1日3回ずつ行います

 

<下半身の心臓!ふくらはぎ筋力アップトレーニング>

1:立った状態から始めます

2:呼吸をしながらゆっくりかかとをあげます

3:呼吸をしながらゆっくりかかとをおろします

4:1日10~20回を2~3セット行いましょう

 

できることからスタートしていく

神経痛は誰にでも起こる可能性のある病気なので、今起きていないから安心ともいえません。安心を確実に近い状態にしていくためには、日常の生活習慣の見直しや運動は不可欠なのです。しかも、神経痛のために行っていたものが、他の病を起こさずにいられるという効果も期待できます。

 

もし、運動をためらっていたり、何をやっても効果がないと思っているのであれば「継続」していなかったのかもとこれまでの失敗状況を確認して再チャレンジしてみませんか。

 

座っていたり、寝ているだけでもできるものがあります。体を動かすということが気持ちの良いことなのだということを実感して、神経痛を追い払ってしまいましょう。

 

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●実は怖い?肩甲骨の痛みと病気との関係

 

(Photo by://www.ashinari.com/])

著者: lulaさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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