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慣らし期間とリハビリ期間が大切!がん患者の社会復帰について

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がん患者が社会に復帰するためには、『慣らし期間』そして『リハビリ期間』というものが必要です。
この2つの期間を通して職場復帰、社会復帰を遂げます。

●慣らし期間とは


この期間は基本的に働きません。
働かないとは言っても身体的には外に出ることは出来るレベルなので、徐々に体を健康だったときの生活に慣らしていく期間です。
まずは起床と就寝の時間から普段通りに戻しましょう。
朝起きて夜は寝る、昼寝はしないなどルールを決めて、体調が持つ限り、ルールを守って生活してみてください。
そして、さらに体力がついてきたら、徐々に外に出かけてみましょう。
最初は散歩や近くのスーパーなどに買い物に行く所から始めてみてください。
慣れて来たら、さらに長時間、人の多いところに行くのもお勧めです。
休日の商業施設などにも足を運びましょう。
慣らし期間の最後は、会社に行くときと同じように生活してみるということです。

職場復帰プログラムを作るときに決めた『復帰直後の労働時間』くらいの時間を、静かな場所で過ごしてみましょう
通勤についても、実際に会社に行くときと同じ時間に行ってみるとよいでしょう。

●リハビリ期間


社会復帰のためのリハビリの期間で、実際に会社で働きます
職場復帰プログラムに則って、まずは短時間から始めるという方が多いです。
慣れて来たら時間を延ばしたり、日数を増やしたりしながら、徐々に昔のように職場に戻っていきます
リハビリ期間も慣らし期間も一進一退することがあるので、あまり焦らずに過ごしていきましょう


(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/10/31/06/06/fold-63623_640.jpg)


著者: 藤原さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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