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高齢者に多い!変形性関節症の代表的な症状

 

高齢者に多い、変形性関節症の主な症状をまとめました。関節に異常を感じた際の、病院へ行く目安にしてください。

 

初めは痛みから

大部分の変形性関節症の初期症状は、痛みから始まります。

動かしたり、負荷がかかった時に痛みを感じ、関節の異常に気付く高齢者が多いようです。

足・膝の関節では立ち上がる、歩くといった動作で痛みを生じます。

 

肩を上げる、腰をひねる、寝返りを打つ、物をつまむ、肘を伸ばす時に痛む関節も、変形性関節症の初期症状である可能性が高いでしょう。

軟骨の摩耗、骨の変形によって骨同士がぶつかり、関節周辺の組織に炎症が起こっているのが、痛みの主な原因です。

「年をとれば、誰でも関節が痛むものだ」と考えず、早い段階で検査を受けてください。

 

腫れ

一般的に「水が溜まる」状態です。

関節を包む滑膜に炎症が起こり、関節の潤滑液の役割をする関節液が過剰に溜まります。膝や肘の変形性関節症に目立つ症状です。

 

異音

変形性関節症を起こしている部分を動かすなどして負荷がかかると、関節から異音がすることがあります。

特に膝では異音が生じやすく、ゴリゴリ、ゴッゴッ、ググッというような、くぐもった音が鳴ります。

手指や顎では、カクッ、パキパキのように乾いた音もします。

 

変形

症状がかなり進んでしまうと、外見からもハッキリ見て取れるほど、関節が変形しています。

不自然な方向に反ったり、湾曲するなど特有の変形が出ます。

 

運動障害

変形が生じるころには、関節の曲げ伸ばしができない、ほとんど動かせない、つまんだりまっすぐ歩くことができないといった運動障害も表れます。

 

 

変形性関節症は、ある日突然に動けなくなるほど症状が悪化するものではなく、多くの場合で段階的に進行します。

変形や運動障害に至る前に気づき、治療を始めましょう。

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/01/22-375215.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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