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育児・子供の病気

子どもの熱中症の症状と対処法

 

 

 

 子どもは大人と比べて熱中症になりやすく、重症になりやすいです。
対処法を知って、子どもを熱中症から守りましょう。

 

熱中症の対処法をまとめました。

 

 

熱中症の症状

軽度の熱中症
喉が渇いて、水を欲しがる、元気がない、話さなくなる。

 

中度の熱中症
尿量が少ない、汗が少ない、口の中が乾いている、ぐったりする、横になってばかりいる、嘔吐する。

 

重度の熱中症
水分が取れない(飲みたがらない、飲ませても吐いてしまう)、尿がほとんど出ない、皮膚がカサカサになる、暑いのに汗が出なくなる、体温が40℃以上、意識がなく動かない、意味不明なことを言う、けいれんを起こす。

 

 

熱中症の対処法

軽度や中度の熱中症の場合
クーラーのきいた涼しい部屋や日陰に連れて行き、衣服をゆるめて足を高くした状態で寝かせ、水でぬらした冷たいタオルやアイスパック、氷のうなどで頭や体に当てて体温を下げましょう、水分(糖分や塩分を含んだイオン飲料、塩をひとつまみいれた水)を少しずつ与えながら、しばらく様子を見たあと、病院を受診してください。

 

重度の熱中症の場合
小さい子供は脱水症状が急速に進むので、すぐに病院へ連れて行きましょう。病院へ行く間も、冷たいタオルを体に当てるなどして、少しでも体温を下げましょう。太い血管のある首のつけ根、脇の下、ももの付け根、頭(額、後頭部)を冷やすと、体温が早く下がります。水分補給を自力でできない、嘔吐がある場合は、水分が気道に流れ込む可能性があるので、水分補給はしないでください。また、けいれんを起こしているときはすぐに救急車(119番)を呼びましょう。

 

 

軽度の熱中症であっても、必ず病院を受診しましょう。また、症状が回復しても、1週間ほど体を休ませましょう。

(Photo by://www.ashinari.com/2013/06/08-378903.php?category=219 )

 

著者: mymakikoさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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