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便が臭いのは何かの病気かも!?便が臭う3つの原因と臭いを抑える食事方法

なんだか便の臭いがキツイ…便が臭う3つの原因とは?

便を排泄することは、ほとんどの人が毎日欠かさず行っていることでしょう。更には、最近では日本のトイレも水洗式のものが増えてきたので、自分の便を目視で確認する機会も増えたことと思います。

 

そうした経験があれば、毎日の便が全て均一のものではなく、その時その時で色や臭いなどかなり違っていることがわかるのでは無いでしょうか。これらは様々な要因によって便の状態が変化するためであり、便の臭いがきつくなることにはそれなりの理由があるのです。

 

食べ物が正しく消化吸収され、腸内で善玉菌によって発酵されれば、臭いの少ない正常な便となるのですが、そうならない様々な要因によって臭いのきつい便となってしまいます。

 

■便の臭いの原因

1.咀嚼不足

食べ物を良く噛まずに飲み込んでいると、食べ物が消化不足を起こし、腸内で腐敗してしまうことになります。正常な分解吸収ならともかく、腐敗した食べ物は悪臭の原因にしかなりません。

 

2.ストレス

人はストレスを感じると胃などの消化器官に影響が及びます。

 

具体的に言うと、胃の消化酵素であるペプシンが満足に分泌されなくなり、タンパク質が消化しきれず腸に送られ、そこでタンパク質が腐敗してしまうのです。

 

3.腸内環境

腸内環境が悪い、腸が汚れている状態だと、腸内の細菌は有害な悪玉菌ばかりであり、タンパク質やアミノ酸を有害物質に作り替えてしまうことになります。アンモニアや硫化水素など悪臭の原因となる物質も悪玉菌によって作られるのです

 

臭いの少ない便、つまりは正常な便にするには食べ物の消化吸収を阻害しないよう、充分に食べ物を咀嚼し、ストレスを減らして消化器官の働きを十分に発揮させ、腸内の善玉菌で発酵させることが必須条件なのです。

 

ちゃんと拭けてる?意外に周りに臭ってる便の拭き残し!

本人は臭いに慣れてしまうので気付かない事もあるのですが、意外に周りには臭っているのが便の拭き残しです。

  

ウォシュレットの普及

ここ何年かで、家庭ではウォシュレットが普及したので、紙だけで拭く習慣というのが無くなってきています。そんな時に公衆便所などで普通便座だったりすると、拭き残しが起こることがあります。

 

特に公衆便所ではトイレットペーパーの紙質が固く、何度も拭くとお尻が痛くなるので回数が少なくなる傾向にあります。

  

メタボ体型は注意

いわゆるメタボ体型と言われるような肥満の方は拭き残しやすくなります。お腹やお尻、腕の贅肉が邪魔をしてしまう、また肥満の方は運動不足で体の固い方が多いのでうまく拭けません。

 

中年になると毛深くなる

そして中年になると陰毛や肛門周りの毛も濃くなってきます。毛に絡みついた便はなかなか取れないので、拭き残しの原因となります。

  

便質が悪くなる

メタボになる方は不健康な生活を送っている方がほとんどです。そのような方は便も上手く生成されないので、ねっとりとした空気の含有量が少ない絡みつきやすい便となります。

 

お尻は乾きにくい

お尻の肉が外界との空気交換を阻むことと、汗をかきやすいことから拭き残した便が乾燥しにくくなっています。するといつまでも悪臭を放つ便が残る事になります。

 

便を拭き残していても下着に便が付着するとは限りませんし、毎回確認している人も少ないでしょう。自分では気づかぬうちに便の拭き残しがあるかも知れないので、十分に注意しましょう。 

 

最近では携帯ウォシュレットも比較的安価になって流通しているので、利用するのも一つの手でしょう。 

 

“夫の便の臭いが気になる”…妻にできるサポートとは?

家のお手洗いは、家族皆が共同で使用するものなので、ご家庭によっては「パパの後にトイレに入りたくない」などとお子さんに言われてしまうお父さんも珍しくありません。「ちゃんと消臭してよ!」などと言われた日には、内心とても傷ついてしまいます。

 

本人はもちろん悩んでいたり、「仕方がない」と諦めていたりするのですが、そんな夫の便臭をなんとか出来ないものかという妻の悩みに、解消する方法を探してみましょう。

 

◆夫の食生活に気をつける

夫の食事を改善することで便の臭いを軽減させることが出来ます。例えば、動物性の脂肪を摂取するより植物性の脂肪を摂取するという考え方のように、肉より魚を食べる生活や、乳酸菌・緑黄色野菜などを多く食べさせるなどの対処が出来ます。

 

また、便秘にならないように食物繊維が豊富なものを食卓に並べることで、快便を促すことも効果的です。

 

◆タバコが原因に!

タバコを吸う人は、タバコによる便の異臭にも注意をしなければいけません。タバコは、体にとって毒素でしかありません。

 

血液中にタバコの成分が浸出し、皮膚の毛穴からも汗として排出されますし、それだけでなく、特に口臭にも影響が及びます。

排便にもタバコの成分が含まれるため、強い異臭を放ちます。便の臭いが気になるのであれば、タバコを控えることも考えなければなりません。

 

◆あまりに気になるのであれば病院へ

食事も肉ではなく魚、揚げ物などはあまり食べておらず、野菜や水分をしっかり摂取しているにも関わらず、便やガスがとても臭い!という場合には、腸や体の病気かもしれません。

安心を買うためにも、一度病院へ受診されることも視野にいれてみましょう。

 

便というものは、どんな方であれ、多少の臭いはあります。臭いが無い便は、生後間もない新生児が出す胎便くらいです。母乳を飲み始めた赤ちゃんでさえ、便には臭いがあります。

 

健康な腸であれば、強烈な異臭はしないはずなので、あまりに臭い場合には、夫に対し、病院の受診を促してあげましょう。

 

自分の臭いには、なかなか気づかないものなので、周囲が気づかせてあげることも大切です。

しかし、その気づかせ方(言い方)にも注意が必要で、トゲがある言い方をするのではなく、「私たちも同じ物を食べているから、お互い様かもしれないけれど・・・」などと柔らかく指摘をしてあげましょう。

 

臭いウンチをしてしまった…便の残り香を減らすにはどうすればいい?

 後ろに人が並んでいるのにとてつもなく臭い便をしてしまって出るに出られない、なんて経験はありませんか?

強烈な残り香のあるトイレに入った方も嫌ですが、あんな臭いウンチをしてるだなんて思われるのも嫌ですね。

 

では、どうすれば便の残り香を減らすことが出来るのでしょうか?

 

便の臭いのもとは?

便は誰でも臭いものですが、匂いには強弱があります。

後から入った人にまで臭うような強烈な便臭の人は、大腸で便の腐敗が進み過ぎているからです。

食物は体の中で消化分解されて吸収されていきますが、腸では腸内細菌によって分解され、腐敗が進みます。つまり、腸内細菌による腐敗が多い人ほど便が臭うと言う事です。

 

臭いを減らす生活 

食物の腸での滞留時間を短くすれば悪臭は少なくなります。

その為には良く噛む事、消化の悪い脂肪分やたんぱく質の多い食べ物は避けること、食べた後はゆっくりして胃が活動しやすいようにしましょう。

 

またタンパク質や脂肪が悪玉菌によって分解され、腐敗した時に出来るアンモニアや硫化水素などが強烈な便臭のもととなるので野菜もよく食べましょう。

 

消臭グッズはトイレ用を!

便の残り香をやっつけるのに便利なのが消臭グッズです。

その時に気をつけたいのが必ずトイレ用のものを選ぶと言う事です。

 

トイレ用以外にも部屋用、玄関用、風呂場用と色々な種類の消臭剤があります。

トイレ用はトイレの悪臭の原因であるアンモニアや硫化水素に対する消臭剤でできていますが、部屋用は部屋の悪臭のもとに対しての成分で出来ています。

 

便の臭いを消したいならトイレ用の消臭剤を使いましょう。

 

まとめ

便の残り香を減らすためにはトイレ用の消臭剤を使う事、便自体の臭いを減らすような生活をする事が大切です。

 

“臭い”が知らせる、大きな病とは? 便が臭いのは何かの病気かも!?

誰しも、便は“くさい”ものではありますが、中には、尋常ではないほどの異臭を発する場合があります。

 

消臭剤を使用しても臭いが消えない・ガス(おなら)の臭いがキツいなど、“強い臭い”を感じてしまう場合には、病気が隠れているかもしれません。

臭いで知る大きな病とはどんなものがあるのでしょうか。

 

◆便が臭い!どんな問題が考えられる?

便の臭いがくさい場合には、腸内環境が悪化していたり、内臓の機能、免疫機能、粘液機能、新陳代謝を促す機能などが正常に働いていない可能性も考えられます。

 

臭いの強い便には、便自体に菌の繁殖が見られ、速いスピードで腐敗が進んでいるケースもあり、そのような便が体内に蓄積していくと、腸と隣接している別の臓器にまで影響が及びます。

 

◆便が起すトラブルとは?

便が体内に溜まっていると、強烈な異臭を放ってしまいますが、異臭だけで済めばまだ良いです。異臭だけにとどまらず、粘膜・粘液のトラブルが起きてしまうと大変な問題になってしまいます。

 

体内でおきる炎症やトラブルというものは、体内でどんどん広がっていくことがごく自然な流れですし、接触臓器だけでなく、最悪の場合には、血液・リンパ液・リンパ管などの部位にまで影響を及ぼしかねません。

便の異臭・体臭などは、体が出しているSOSサインだと考えましょう。

 

◆腸や体の健康を知る方法とは?

腸や体の健康を知るためには、検査をするのが一番ですが、多忙な毎日で、また、すぐに検査が出来ないような状況であれば、自宅で出来る簡単な排便チェックを行ってください。例えば、毎日の排便後に便の色や臭いなどを把握しておきます。

 

便には、前日やその日に食べた食事などもダイレクトに影響されますので、強烈な臭いの便が出ても、それが毎日続いているわけでなければ、問題は無いかと思います。

 

しかし、毎日のチェックで、毎日のように便の色が黒い・緑っぽい色や、臭いがかなりキツいようであれば、腸内のトラブルを疑ったほうが良いかもしれません。

 

人の体というものはとても素直で、受けたストレスや、気づいてないが体で起こっている様々な病気にも、いち早く反応しSOSサインを出します。

 

そのSOSサインを気づくことが出来るかどうかが重要で、気づいたSOSサインの対処をどれだけ早期に&しっかりと取り組むことが出来るかによっても症状は変わってきます。まずは、自分の便を毎日チェックしてみましょう。

 

便の我慢は絶対禁物!便の我慢で体から異臭?!

男性には、出張や仕事でどうしても抜け出せないタイミングや、車・交通機関などの移動で、すぐにお手洗いにいけないタイミングはしばしばあります。

 

こんな時に困るのは“お手洗いに行きたい”こと。それも“便”であれば尚、辛いです。

しかし、便は我慢をしてはいけないことをご存知ですか?

便を我慢してしまうことで身におこる問題をお伝えします。

 

◆便の我慢で体から異臭?!

排便のタイミングを逃し、我慢してしまうと、便が体内で腐敗していき、腐敗がひどくなれば(排便できない時間が延びれば)アンモニアなどを始めとする毒素が発生してしまいます。

 

その毒素は、腸から血中に浸出していき、体の中をめぐっていきます。

体内から出て行く汗には、体の毒素が混ざり易いので、我慢した便の毒素は、汗と一緒に分泌され、体臭となってしまいます。

 

◆便を我慢すると?

排便のタイミング逃し、便を体内に閉じ込めておくと、便に含まれている水分がどんどん体に吸収され、便秘症状を起こしてしまいます。そうすると、次、排便するタイミング時には、便が硬く、排便することが困難に。

 

さらには、体内で腐敗をすすめた便は、強烈な臭いになってしまいます。

次にお手洗いを使用する人が、不快感を感じてしまうほどの異臭を放ってしまうことは間違いありません。

 

◆タイミングを逃した便からの異臭を消すには?

排便のタイミングを逃した便からの異臭を消す場合には、節水にはなりませんが排便したら、即流すこと。

 

この部分だけ聞くとなんとも間抜けな様子かもしれませんが、実際その場に直面すると、当事者にとってはとても深刻な問題です。エチケットのためにも、普段から、携帯用の消臭スプレーなどを持ち歩くことも良いです。

 

◆便を我慢しないためには?

毎朝、排便する時間を設けましょう。排便をしたいと感じてから、お手洗いへ行くのではなく、毎朝、お手洗いに行く時間を規則的に設けることで、朝に排便するサイクルが体の中で出来ていきます。

 

人間の体は通常、朝、排便できるような仕組みに出来ていますが、朝はバタバタと忙しく、ゆっくり便座に座る時間がとれない事も多いです。少し朝の時間に余裕をもって、排便の時間をつくりましょう。

 

「毎朝便座に座っても、タイミングよく便は出ないよ」という方には、排便を促すための食生活などを心がけましょう。

例えば、食物繊維の多い物を積極的に食べたり、腸への作用が期待できる乳酸菌飲料やヨーグルトなどを毎日食べるような生活をして腸の働きを助けてあげましょう。

 

便の臭いを抑える食事方法

食べ物を食べれば、栄養を得る代わりに必要ないものが大便として排泄されることも、その大便がほとんどの場合悪臭を放つことも、ある意味自然の摂理であり、根本的には避けようのないことではあります。

しかし、便の臭いがあまりにきついと、自分自身も不快ですし、他人にも不快感を与え、それが恥ずかしく感じる人も多いでしょう。

可能であるならば便の臭いをできる限り抑えたいと思うことはそうおかしいことではないはずです。

 

便の臭いを抑える方法もそう難しいことではありません、最終的に便となるのは口からとりいれる食べ物であり、その食べ物をできる限り臭いを発生させないものを選ぶことで、最終的な臭いを抑えることが可能となります。

 

■便の臭いを無くす食べ物

1.善玉菌を増やす食品

できる限り臭いの少ない便にするためには、腸内の善玉菌をふやす必要があります。

善玉菌をふやすには、乳酸菌や納豆菌などを含む発酵食品がオススメです。

 

2.食物繊維

便の臭いがきつくなるのは食べ物が長期間腸内にとどまり、腐敗してしまうことも原因です。

用が無くなった食べ物を便としてスムーズに排泄するために食物繊維を豊富に摂取することが必要とされます。

 

3.臭いを直接抑える消臭食物

食べ物の中には直接臭いに作用して消臭する食べ物があるのです。

赤ワインのポリフェノールやお茶のカテキンなどかなりの消臭作用が期待できます。

他にも様々な野菜などに消臭効果が期待でき、便の臭いを抑えることが可能となるのです。

 

善玉菌をふやし、腸内を食物繊維できれいにして、消臭作用のある食べ物を選んで摂取する、ただこれだけの食生活の改善で、便の臭いはかなり抑えられるでしょう。

 

これはただ単に臭いがなくなると言うことでは無く、臭いが無い便というのはそれだけ健康な正常な便の状態に近づいていると言うことでもあるのです。 

 

(Photo by:http://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-16掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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