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アレルギー

命を救うアナフィラキシーの治療法

 

小麦アレルギーなど食物アレルギーに限らず、アレルギー全般で最も危険性の高い症状と言えば、アナフィラキシーショックです。

元々アレルギーの症状の原因は体内で分泌されるヒスタミンが引き起す、アナフィラキシーというものであり、それが急激にそれも全身に広がることによって引き起されるショック症状をアナフィラキシーショックと呼びます。

このアナフィラキシーショックは時として命を奪うこともあるほど危険な症状、発作なのです。
このアナフィラキシーショックの治療法は、発作が起こりショック症状が発生してから速やかに行わなければなりません。

重度のアレルギーに悩まされている人などは、周囲の人にその治療法を伝えておくことも必要かもしれないでしょう。

■アナフィラキシーショックの治療


1.エピネフリン
エピネフリンを筋肉注射することで肥満細胞からアナフィラキシーの原因であるヒスタミンが分泌されることを押さえ込むことが可能となります。

2.グルカゴン
高血圧患者でありβブロッカーなどを服用している患者の場合、エピネフリンが効果がない場合があるため、代替としてグルカゴンを使用します。

3.ステロイド
4.抗ヒスタミン薬
ステロイドや抗ヒスタミン薬も効果が期待できますが、効果がでるのがかなり遅れた時間になるため、アナフィラキシーショックの応急処置などとしては不適当とされています。
遷延性や二峰性の後半の反応を予防するために使用することになります。

アナフィラキシーとは言え、そうそう死に至るような症状は起こることはないといえます。
ですがアレルギーが重度になるとそうもいってられません。
特に小麦アレルギーのアレルゲンである小麦は、世の中に溢れかえっているといえます。
いつ起こるかわからない発作のために治療手段を常に携帯しておくぐらいが良いかもしれません。 

 

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1662?title=%E6%B5%84%E8%93%AE%E3%81%AE%E6%BB%9D&c_id=3)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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