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アレルギー

小麦アレルギーには長期の治療が必要

 

 

その深刻なアレルゲンからアレルギーの中でも小麦アレルギーの恐ろしさがクローズアップされているように感じられます。
米が主食のこの日本でさえ、小麦のパンに趣旨替えしている割合が増えてきているのに、小麦を全く使っていない料理など見つけることが難しい状況となるとそれも無理はありません。
そんな小麦アレルギーの治療は、非常に根気のいる長期の治療が必要となります。
決して治らないというわけでは無く、ただ非常に長い時間を必要とするというだけの疾患なのです。

そしてアレルギーの症状には緊急性の高いものもあります。アナフィラキシーショックという症状だけは、長期の治療などのんきなことは一切言えず、発作が起こったら速やかに適切な対処をとらなければ、命が危ないのです。

■小麦アレルギーの治療


1.アナフィラキシーショック
アナフィラキシーショックの発作が起こった場合、緊急性が高く何よりもまずアナフィラキシーショックの治療が必要となります。
●薬物治療
エピネフリングルカゴンを服用することで治療可能です。

2.アレルゲンの除去
小麦アレルギーに限らずアレルギーの治療のほとんどは体内からアレルゲンを除去することが基本となります。
●食事療法
アレルゲンである小麦を極力摂取しない食事療法を行うことで、アレルギーの発症自体を食い止めることが可能です。
●アレルゲン免疫療法
ただ、アレルギーを抑制するだけで無く、少しでも多くの小麦を摂取できるように免疫など体質改善をするために、少しずつアレルゲンである小麦の摂取量を増やしていく食事療法もあります。

アナフィラキシーショックに気をつければ、後は長い食事療法によって小麦アレルギーも治療可能であり、治療が成功すれば、大量には無理でも、通常の小麦摂取量ならアレルギー症状が起こらないように体質改善することができるのです。 

 

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/2647)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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