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関節痛・腰痛

正しく理解して行う!保存療法という治療法

 

変形性股関節症の治療は大きく分けて保存療法と手術療法の2つの治療方法にわけられます。初期の段階で、まだあまり症状が進行していない場合には保存療法という治療が行われます。

 

 

保存療法

変形性股関節症の進行を遅らせるためにも、保存方法によって治療することが必要です。保存療法で様子を見て、症状の改善が見られない場合は手術療法の実施が検討されます。進行が著しく、緊急性が高い場合は手術療法が選択されます。

保存療法で行うこと

・体重コントロール

・日常生活の工夫

・運動療法や温熱療法など

・薬物療法

保存療法の基本は、私生活を根本的に改善することから始まります。それに加え、必ず医師から体重増加に対する注意指導を受けます。もし平均体重を大きく超えている場合は、過剰な体重を2本の脚で支えることになり、その仲介役となる股関節に負担がかかります。この場合、股関節にかかる負担を可能な限り軽減するため、体重を落とすとともに、股関節周辺の筋肉を落とさないようにトレーニングをしていく必要があります。

 

なるべく動かす

運動療法をすると言っても、実際患者さんは動いたときの痛みがありますから、できれば動かしたくないと思うのが普通です。しかし、動かさないでいることで筋肉量が低下していくと、さらに症状はひどくなっていきますから、筋肉量の維持を目指して運動をすることが必要です。そのため痛いからと言ってすべてにおいて、脚を動かすことを嫌わないようにしましょう。

 

 

保存療法は日常生活の中で行うものですから、正しい理解の下で行うことが大切です。

  

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/09/28-370876.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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