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関節痛・腰痛

捻挫後の長い痛みの理由は?

足首をひねった後にどうも痛みが長く続くということはないでしょうか。

 

捻挫などで足首を痛めた場合、それが軽度の捻挫で、素早く適切な応急処置をすれば数日程度で治ります。もし捻挫の痛みが数か月も続くということであれば、足をひねったことによって、別の部分を損傷している可能性もあります。

  

外くるぶしの前上方の痛み

この場所には脛骨と腓骨という骨同士をつないでいる靭帯があります。ここは捻挫によって損傷することが多くありますが、レントゲンなどで異常が見られないため、最初はただの捻挫として処理されることもあります。

 

しかし、ただの捻挫よりも痛みが長期にわたることが多いため、捻挫の後遺症として扱われることがあります。

 

外くるぶしの前下方にあるくぼみの痛み

捻挫のあとにこの部分が腫れて、痛みがとれないことがあります。こうした状態のときに考えられるのが足根骨癒着症というものです。

 

足の甲を形成する足根骨は、本来それぞれが靭帯によってつながっています。しかし、足根骨同士が一部癒着したり、中途半端に癒着している状態のことを足根骨癒着症と言います。

 

この足根骨が中途半端に癒着している場合、捻挫によって癒着部分を損傷し、痛みが生じます。足根骨癒着症を持っている人には偏平足の人が多いのが特徴です。

  

 

本来捻挫(内反捻挫)によって痛みを感じる場所は、前距腓靭帯という外くるぶしの前下方の部分が主な場所です。それ以外の部分が長期にわたって痛むという場合は、何らかの原因があるはずですし、場合によっては手術が必要になることもありますので、適切に対応することが求められます。

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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