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関節痛・腰痛

足首の腫れにはアイシングを!

 

足首が損傷したとき、足の痛みに患部の腫れを伴っている場合が多くあります。この腫れを抑えるために、応急処置的に患部を冷却します。

 

 

患部のまわりを冷やす目的

冷却の事をアイシングとも言います。アイシングとは患部を氷や水などを用いて冷やすことで、負傷や疾患へ行うべき4つの応急処置の中の1つでもあります。アイシングの目的は大きく分けて2つあります。

目的1

目的の一つに疲労の除去があります。激しい運動をしたときは、筋肉をたくさん使っているので、筋肉自体の温度が高くなっていて、その上がりすぎた筋肉を適温までクールダウンする目的でアイシングが行われます。筋肉の温度を下げることによって冷やされて収縮した血管が反動で拡張し、乳酸などの疲労の原因になる物質を患部にためることなく、どんどん押し流してくれます。これによって疲労回復がスムーズになったり、筋肉痛が軽減されます。

目的2

もう一つの目的は炎症の抑制です。損傷した筋肉や靭帯、腱などの組織は、腫れることによって熱をもち、代謝が活発になっています。そのため血液やリンパの循環も活発になっているのですが、患部を冷やすことによって血管が圧縮され、冷却されている部分の周辺の血液量が減り、患部からの出血が減ります。

 

アイシングの方法

アイシングの方法は様々で、氷やコールドパック、冷湿布、冷却スプレーなどがあります。これらのような特別なものがなくても、流水にさらす方法もあります。これらのうち、患部を表面だけでなく深部までしっかりと冷却できるのが氷です。また、冷湿布は応急処置では使用しない方がいいという考えもあるようです。

 

 

足首を損傷する場面はやはりスポーツの場面で多くあります。関節の損傷は最初の処置が後の進行に影響することがありますので、万全の準備をしておきたいですね。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/04/13-346834.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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