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関節痛・腰痛

捻挫や骨折の応急処置に!RICE処置法を御存じですか?

 

捻挫や骨折、脱臼や打撲、肉離れなどによって足首を痛めた場合、応急処置として「RICE処置」というものが有効であるのを知っているでしょうか。

 

 

RICE処置

 

R…Rest:安静

スポーツなどの身体活動をしているときに足首を痛めることがほとんどですので、その活動を中止し、患部を動かさないように安静にします。体は痛めた直後から、痛めた場所の修復作業がはじまります。そのため患部に負担をかけないようにして安静にします。逆に安静にせずに動かし続けると、体内の修復作業がスムーズに行われず、それによって損傷した部分の完治を遅らせたり、リハビリにかかる時間が長くなったりします。

 

I…Ice:冷却

いわゆるアイシングによって患部を冷やします。このとき患部だけではなく、広い範囲で冷却するとよいでしょう。冷やすことで感じる痛みを軽減させることができますし、冷えることによって患部の血管が収縮し腫れや炎症を抑制できます。また、血管や組織がダメージを受けたことによっておこる二次的な症状を抑えることも出来ます。

 

C…Compression:圧迫

やむを得ず足を使わなければならない場合は、包帯や三角巾、テープなどを使って足首が動かないように固定をします。場合によっては靴の上から固定をする場合もあります。また、適度に圧迫することによって腫れや炎症をコントロールすることもできます。

 

E…Elevation:上げる

患部を心臓よりも高い位置に上げることで、重力に従って血液が流れてくることを防止します。これによって余計に血液が患部に流れてくることがなくなり、過剰な痛みや腫れ、充血を防ぐことができます。

 

 

最初の処置がその後の進行を左右します。処置の目的は現状以上に悪化させず、痛みを軽減して、医師の手当てまでつなげることにあります。あくまでのつなぎとしての処置ですので、その後きちんとした医師の診察を受けるようにしましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/02/03-013310.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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