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関節痛・腰痛

安静にしていても首が痛む時は?

 

首の痛みのほとんどは、首の筋肉の疲労や、血行不良などによって起こる一過性の痛みです。これらの場合は、首をマッサージしたり、適度に動かして血行をよくしたり、放置しておくことでも痛みが自然と消えてしまいます。しかし、首の痛みの中には安静にしているにも関わらず、痛みが引かない場合もあります。

 

 

原因1 がん

首の骨周辺には、脳に十分な血液を送るために多くの血管が通っています。そのため、がんが他の場所から転移することもあります。首は肺や乳房などにできたがんが転移することが多くあり、首の痛みによってやっとがんが見つかるというケースもあります。がんが進行していくと骨がもろくなり、頸椎に小規模な骨折が起こるようにもなってきます。そのため首の痛みの症状があらわれた頃には、すでにがんはある程度進行していると考えてよいでしょう。

 

原因2 感染症

肺炎や扁桃炎などの病気の原因となる細菌が頸椎に入り込むことがあります。この場合、もとの病気が治ってしばらく時間がたってから、首の痛みや発熱などの症状が出ることがあります。基本的には抗菌薬によって治療されますが、場合によっては重症化することもありますので、その場合には手術が必要です。

 

原因3 骨折

頸椎を骨折する場合は、けがなど、外からの衝撃によるものがほとんどです。首は複雑な動きができる部分ですから、骨折が疑われた場合は、首や肩が動かないようにし、すぐに治療を開始する必要があります。

 

 

これらのいずれの場合であっても、安静にしていても首が痛いという場合は、直ちに病院で診察を受けましょう。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/09/23-027817.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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