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関節痛・腰痛

頸椎症とヘルニアの神経根症状

 

首の骨は頸椎(けいつい)と言い、7つの椎骨で構成されています。

 

 

頸椎症と頸椎椎間板ヘルニアの症状

どちらの病気においてもまず自覚症状として現れるのは首の痛みです。そして、骨の変形などによって、脛骨の中にある脊髄が圧迫されることで、様々な症状が出てきます。その中でも神経根という部分が圧迫されて起こる症状を神経根症状と言います。

 

神経根症状

椎骨の中には脊柱管というトンネルがあり、その中を脊髄が通っています。この脊髄からたくさんの神経が枝分かれしていて、椎骨と椎骨の間から出ています。そしてこの出て行った神経の根元を神経根といいます。神経根は首や腕、指先の感覚や運動に深く関係しています。そのため、神経根がダメージを受けるとそれらの場所に何らかの症状があらわれます。その症状はどの椎骨と椎骨の8つの間の、どこの神経根がダメージを受けているかで変わってきます。

 

14頸神経根

あまり症状がない

 

5頸神経根

二の腕の内側に感覚異常

ひじが曲がらない

腕が上がらない

 

6頸神経根

ひじから先の腕、親指と人差し指に感覚異常

手首を反らせない

 

7頸神経根

中指に感覚異常

ひじを伸ばせない

 

8頸神経根

薬指と小指に感覚異常

手の指を曲げられない

 

 

神経根症状の多くは、左右の腕や手、どちらか一方に症状があらわれます。頸椎症も頸椎椎間板ヘルニアも加齢とともに頸椎が衰えることによって起きます。場合によっては手術をしても痛みが残る場合がありますので、早めの対応が望まれます。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/09/06-027496.php])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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