カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 関節痛・腰痛 >
  3. >
  4. 症状 >
  5. 首の不調による脊髄症状

関節痛・腰痛

首の不調による脊髄症状

 

首の骨である頸椎(けいつい)を構成する7つの椎骨(ついこつ)は、のど側にある椎体(ついたい)と背中側にある椎弓(ついきゅう)から構成されていて、椎体と椎体の間には衝撃吸収の役割をする椎間板(ついかんばん)があります。そして椎体と椎弓の間には椎間関節があり、これが椎骨同士をつなげています。

 

 

脊髄

脛骨の真ん中には脊柱管というトンネルがあり、その中を脊髄が通っています。脊髄は脳とつながり、全身に指令を出す神経の中枢です。そのため脊髄が圧迫されることは、全身の不具合につながります

 

主な原因

首の脊髄が圧迫される原因となる病気は主に頸椎症や頸椎椎間板ヘルニアです。これは長年頸椎を使用していることによって、頸椎や椎間板が老化してしまうことによる病気です。初期には首の痛みが症状としてあらわれますが、放っておくと脊髄圧迫を引き起こし、全身的な症状が出ることもあります。

 

脊髄症状

脊髄に負荷がかかったことによってあらわれる症状を脊髄症状と言います。

・手や指が動かしにくい、しびれる、麻痺する

・足が動かしにくい、しびれる、麻痺する、つまずきやすい

・尿が出にくい、頻尿、残尿感、便秘

最初の内は、違和感がある程度ですが、重症化していくと歩行ができなくなることもあります。排泄障害といった症状があらわれるのも脊椎への負担が大きくなってからです。

 

 

脊椎は一度悪くなると回復が難しくなるという特徴がありますので、進行具合によっては手術をしても、元の状態まで回復することは難しいこともあります。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/04/10-360550.php?category=266])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

症状に関する記事

頸椎症とヘルニアの神経根症状

  首の骨は頸椎(けいつい)と言い、7つの椎骨で構成されています。    ...

最初は首の痛みから!頸椎症の諸症状

  首の老化は椎間板からはじまっていくとされています。椎間板はゼリー状の物質が...


頚神経根から全身に広がる症状

    首は頭を支えるという役割のほかに、脳と体をつなげる役割も持っています...

40代以降は特に注意したい頸椎症の症状

  年を取ると体のあちこちが痛んできて、病気を疑ってしまうこともあるかもしれま...

カラダノートひろば

症状の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る