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関節痛・腰痛

首の痛みの治療の3段階

 

首の痛みがある場合、その治療は症状の進行具合により、大きく3つの段階にわけられます。

 

 

初期段階

首の痛みがごく軽いものであったり、痛みが常にではなく首を酷使したあとに限るものである場合は、まずは医師によって生活習慣の改善指導が行われます。首は物理的な負担が大きく、複雑な動きを求められる場所ということもあり、約7割の人が一生に一度は首の痛みを経験すると言われるほど、よくみられるものです。そのため、多くの場合は生活習慣の中で首を酷使しているため、それらの改善を行います。生活習慣の改善というのは、姿勢を正しく戻し運動によって首の筋肉を強化することによって痛みを改善・予防します。

 

少し症状が進んだ段階

この段階は保存療法という治療が選択されます。この段階では首の痛みがより強くなっており、鎮静剤などで首の痛みを軽減することが必要になってきます。牽引によって首を引っ張る治療法や、温熱療法によって首周辺を温めるなどの治療法もこの段階で行われます。

 

かなり症状が進んだ段階

この段階は手術療法という治療法が選択されます。これまでの治療法で改善が見られない場合や、緊急性の高い場合で、強い脊椎症状などが見られる場合で、手術を選択することもあります。もちろん手術の内容は症状や発症した場所によって異なりますが、全ての症状を解消することが難しい場合もあり、合併症のリスクなどもあるため、事前に十分な相談をして行うことになります。

 

 

 

症状が進んでいくと、痛みがひどくて首を動かせず首の筋肉が衰えてしまうなどの悪循環が始まります。そうなる前に初期段階で手を打てるかどうかが、重要なポイントです。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/11/16-010315.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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