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関節痛・腰痛

ストレートネックの保存療法

 

ストレートネックとは、スマートフォンやパソコンを使用する際の無理な姿勢によって、本来あるはずの首の骨のカーブがなくなり、首の骨が真っ直ぐに近い状態になっていることを言います。首の骨の治療というと、一般的にはごく初期段階を除いて、保存療法と手術療法の2段階がありますが、ストレートネックの治療は基本的に保存療法がおこなわれます。

 

 

保存療法

日ごろの姿勢が原因となって起こっている場合がほとんどですので、基本的には生活習慣の改善から始められます。最重要なのは環境と生活習慣の改善です。というのも、これらがストレートネックを引き起こしている根本原因であることがほとんどのため、これらが改善しない限りいくらでも再発の可能性が出てきてしまうからです。そして残念なことにストレートネックを治療した人の半数以上が再発してしまうというデータもあります。

具体的にはストレッチや、デスクワークのときの指導がなされます。定期的にストレッチをしたり、パソコン画面の高さを調節して負担のかからないようにしたりなど、首に負担がかからないようにあらゆる環境を整えていきます。

 

炎症がある場合は薬物療法も

ストレートネックを発症した場合、進行具合によっては首の痛みにおさまらず、神経を圧迫してしまうこともありますし、頸部が炎症を起こしてしまうこともあります。炎症は姿勢を矯正することでおさまっていきますが、程度によっては鎮静剤などを用いて一時的な処置をしてくれる場合もあります。

 

 

保存療法の一環として、温熱療法が用いられる場合もありますが、根本的な解決は生活習慣の改善によってなされます。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/10/23-352096.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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