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メンタル

仕事や家事への意欲とうつ病

             

最近の自分はどうもおかしい。もしかしたらうつ病かもしれない。
そう思ってクリニックを受診する方は、自分の仕事や家事に関する異変で気付くことが多いようです。


とかく日本人は日々の仕事に関して真面目です。それはおそらく世界中に誇れる事でしょう。

ですが、その几帳面さが、裏を返すと自分を追い込む原因だったりもします。

 

1. 仕事をしなければいけないと頭では理解しているのに、なかなか取り掛かる気にになれない。
2. 仕事に取り掛かっても、続ける根気がない。
3. 決断がなかなかつかない。
4. いつものように気軽に人に会う気にならない。
5. 何となく不安でイライラする。
6. これから先、やっていく自信がない。

 

これらはうつ病のはじまりにありがちな症状です。


特に「決断がつかない」は軽症の場合にとりわけ重要な項目です。

決断といっても、何千万のお金を動かすとかいう大きな決断ではありません。

 

この仕事とあの仕事のどれを先に行うべきか、主婦であれば、スーパーで夕食にこれを買うかあれを買うか。そういった極簡単な日常的な小さな決断です。

考えてみれば、私たちの一日は、こうした日常的な小決断の連続から成り立っているわけです。

 

決断ができない、根気がない、人に気軽に会う気にならないなどは、それこそ本人にしか自覚できません。

誰かが指摘するわけではないので、そういう時期がかなり長く続くことがあります。それは本人にとってとても辛いことでしょう。

決断不能はそういう内的抑制症状のひとつだと言えます。

 

仕事での決断が上手く行かないと、仕事は当然長引きます。そして残った仕事を家に持ち帰り、そこでまた心的疲労を溜め込む。頑張らなきゃと思うのに、心ががんばれない。

そんな悪循環に引き込まれ、どうにもならなくなる前に、「おかしいのでは?」と思った時点で、専門家に相談してみるのが良いかと思います。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/05/27-020961.php)

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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