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憂鬱は心と身体の防御反応?

   

人が憂鬱だと感じるのは、何らかの嫌な原因があるからだと思いがちです。
たとえば、日曜日の夜、明日からまた仕事だと思うと憂鬱に感じるでしょうし、嫌なことや苦手なことをしなければいけない前にも憂鬱だと感じるでしょう。

 

その他に、雨の日の朝だったり、梅雨の時期だったり、以外に新月や満月の夜などというのもあります。

 

もともと、憂鬱」というのは、動物学的にいうと生命の防御反応だということが言われています

それは哺乳類が種族の保存のために「戦う」という行為をする際、相手に対して歯をむき出しにしたり、唸るなど、敵意をむき出しにして威嚇しますが、逆に頭を下げ縮こまっていたらどうでしょう。

こいつは戦う意思がない、屈服したとして戦いから除外されます。

この動物学的な屈服のサインが俗に言う「憂鬱」のポーズだとする学説があります。

 

人間の場合も、社会生活に適応する手段として憂鬱があるとされています

 

普通、人が憂鬱を感じる時はまず動き回ったりはしません。

溜息をつき、横になったりしてゴロゴロしているイメージはないでしょうか。

それは人が無意識に体力を温存し、エネルギーを体内に貯めようとしている充電期間なのだといいます。

 

人はストレスを多く感じると免疫機能が低下します。

免疫機能が低下すると何気ない病気になったりしやすいのですが、嫌な事に直面し、ストレスを過剰に感じる前に、無意識に身体を休めようとしているのだと言われれば、そうなのかなと思ってしまいます。

 

雨の日は外出すると余計に体力を使いますし、梅雨の時期は食中毒を起こし易いため、消化機能を活性化しておく必要があります。

新月や満月の夜というのは、一説では地球の重力が微妙に変化しているらしく、この重力の影響で脳が軽い鬱血状態になるのだとか。なので、こういう環境変化に敏感な方は、身体が自然に防御反応を示すのだといいます。

 

確かに、人の遺伝子というのは優秀で、生命維持機能が細かく設定されているということですから、そういう話をされてしまうと頷けるような気がします。

 

どちらにしても憂鬱な気分というのは、感じている側としてはあまり良い気分ではありませんが、身体が何らかのSOSを脳に出して、脳が人間の動きを「憂鬱」という感情でコントロールしているというのはわかるような気がします。


そしてその「憂鬱」が過ぎて裏目に出、不適応を起こしたのが「うつ病なのだそうです。
 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/04/22-378072.php)

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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