カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. メンタル >
  3. うつ病 >
  4. 接し方 >
  5. 夫への接し方 >
  6. うつ病で受診するとき、家族も同伴した方がいいのは何故か?

メンタル

うつ病で受診するとき、家族も同伴した方がいいのは何故か?

    

うつ病になる方は、病前性格として真面目で几帳面、社会や人間関係を重んじ、自分のことはいつも後回しにしてしまう頑張り屋な方が多いとされています。

 

もちろんそれ以外の方もいますが、ほとんどは、医師の前でも自分を取り繕おうとする所があります。

本当はものすごく辛くても、自分が辛いということを表現することが悪いことでもあるかのように淡々と症状を羅列します。

ですから、何か思い当たる事はないかと聞いても、会社の愚痴であったり、家庭の愚痴であったり、人間関係の愚痴などはほとんど言いません。

 

そういう時、家族が受診に同伴をしてくれていると、診察する側としては助かることが多々あります

本人が言わなかった環境の変化や、職場でのトラブルなども、配偶者の方から聞くことができたりします。

それでその方のうつ病が、心因性なのか、内因性なのかの診断の参考にできます。


中には、本人ですら気付いていなかった細かい変化をご家族が気付いていて、教えてもらうことすらあります。

例えば、1ヶ月ぐらい前に手先が痺れるといって箸を落としたとか、そういう些細なことで良いのです。それだけで気質的な可能性が疑えます。

 

最近のご夫婦は共働きが多いため、妻の同伴を望んでも本人一人が受診し、欲しい情報が中々引き出せず、しばらくして内因性だとばかり思っていたら、実は心因性だったなどという事もあります。

 

ご本人がきちんと状態を説明できるのであれば、無理に診察への同伴をして欲しいとはいいませんが、状況から見て、おそらく無理じゃないか……と思われるときは是非診察に同伴していただきたいものです。

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/06/10-379024.php)

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

夫への接し方に関する記事

うつ病の家族との向き合い方~夫婦の場合~

      うつ病を発症した夫を持つ奥さんにとって、夫婦のあり方を今後...

うつ病の家族のメンタルヘルス

うつ病方の家族は、どうして本人がそんなに精神的に追い込まれるまで気付いてやれ...


職場うつになった夫、どう接したらいいのかわかりません

    2010年に労務行政研究所が実施した252社のメンタル調査では、...

過保護がうつ病を長引かせることもある!?

うつ病の患者を持つ家族が注意しなくてはいけないことの一つに「過保護」がありま...

カラダノートひろば

夫への接し方の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る