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メンタル

うつ病にどうしてペットが良いと言われるのか

        

うつ病のおもな原因は、脳内の神経伝達物質の動きが鈍化することにあると言われています。

この神経伝達物質がセロトニンやノルアドレナリンです。

 

セロトニン人がリラックスする時に出るホルモンですが、うつ病で使用する薬は主にこのセロトニンの再吸収を促すものです。

単にリラックスすればよいという簡単な問題であれば、何も抗うつ薬の使用や精神療法は必要ないわけですから、うつ病の治療は勿論必要です。

 

ですが、急性期~慢性期の治療をある程度終え、リハビリテーションの域に入った場合、うつ病になりやすい性格の方は、自然体でリラックスをするということが苦手な人であるとも言えます。

その際に、リラックス効果が期待できるペット療法は、うつ病に有効なのではないかという話になりました

 

また、心理面でも、寂しさや心の隙間を埋める存在として、ペットが有効だという意見があります。

自分に向けられる愛情表現は確かに可愛いですし癒し効果は抜群です。

 

ただ、どうしても生き物である上は、赤ん坊同様、自分の好きなようにばかりはいきません。

自分の意に反する行動もあるでしょうし、動物にもよりますが、安眠妨害になることだってあるでしょう。

 

実際にペット療法で有効な効果が出たとして、様々な報告は挙げられています。

しかし、反面あまり有効なデータが得られなかったという報告も実際にあります。

ほんの僅かではありますが、悪化したという例もありました。無論、リハビリテーションもしくはセラピーという領域では注目されている分野ではあります。

 

ネット上で様々な情報を見る限りでは、良い側面ばかりがクローズアップされている感も否めません。

ワンクリックでペットが購入できてしまう環境もどうかと思います。

根が真面目で情報を信用してしまいがちな方は、少し冷静に検討をしてみましょう。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/07/20-365782.php )

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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