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気になる病気・症状

蓄膿症手術と知っておきたい後遺症

 

蓄膿症の治療方法のひとつが手術です。

最近では出血リスクの少ない内視鏡手術を行う医師が多いようです。

 

●蓄膿症の手術方法

内視鏡とは体の中に入れるカメラのようなものです。これで蓄膿症が出来ている鼻腔内をチェックして、病変を取り除きます。 

以前はあごを削って病変を取っていたのが内視鏡を利用することで負担が少なくなるというメリットがうまれました。

麻酔の方法は基本的には局所麻酔ですが鼻茸が同時に出来ている場合やそのほかの病歴なども鑑みて全身麻酔ということもあります。

なお、内視鏡手術での入院期間は7-9日程度です。

 

●内視鏡手術・上顎洞根本術の後遺症

蓄膿症の内視鏡手術の後遺症には痛み、顔の腫れなどがあります。以前の手術方法に比べると出血量は少なくなったものの、全く出血しないという方はほとんどいません。顔が腫れたり出血したりといった症状が1-3週間程度続く可能性があります。 

一方上顎洞根本術という上あごを削る手術では顎や顔面に違和感が起きる、風が吹くとしびれるなどの後遺症が考えられます。

 

●蓄膿症手術の注意点

現在メジャーな蓄膿症手術として知られている内視鏡手術ですが、鼻の粘膜自体は取り除きません。そのため、鼻の粘膜が残っていることで鼻炎は続く場合が多いですし蓄膿症の再発も考えられます。 

手術して終わりではなく引き続き保存的療法で治療しながら様子を見なければならないということは覚えておいてください。

 

蓄膿症手術には上あごを削るタイプの手術と内視鏡手術があります。

内視鏡手術では出血量はそれほどありませんが、痛みや顔の腫れなどは後遺症として3週間程度出てくる可能性が高いです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/05/22-362206.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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