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更年期うつと鍼灸治療 更年期うつに効くツボって?

         

更年期症状といえば、女性で生理が終わる前後、主に40~50代に多いとされています。

しかし、ストレス社会の現代は、そのストレスの影響で女性ホルモンのバランスが乱れ、更年期症状に良く似た症状が30代から既に発症しています。そういう方が本格的に更年期を迎えると、「更年期うつ」という状態に陥りやすいと言われてます。

 

精神的な安定感がなくなり、些細なことでイライラしたり、不安や焦燥感全身倦怠感などが表れます。

色々と考え出すと夜も眠れなくなり、体調がますます悪くなるといった悪循環に陥ります。

 

更年期症状や、更年期うつに効くツボは以下のようなものです。

 

*三陰交(さんいんこう)
内くるぶし頂点から手の親指を除いた4本の指の幅分、まっすぐ上にあるのが三陰交のツボになります。
更年期の様々な症状に効果があるとされ、多くの婦人家系の症状に効果があります
定期的にこのツボに鍼灸治療を行うことで、不快な症状を改善すると同時に、肝臓・腎臓・脾臓の経絡が整います。

 

*内関(ないかん)
手首の中央に2本の縦に走る腱がありますが、手首の大きなしわから手の指の横幅3本分、肘の方向に上がった部分が内関のツボです。
精神的なイライラは、心包系に何らかの変調がおき、肝系の働きが悪くなるためにおこるとされています。この内関を刺激すると自律神経系のバランスが改善されるために、イライラが解消されます

 

*湧泉(ゆうせん)
足のうらの土踏まずの上中心部にあります。冷え性や不眠、のぼせなど、更年期にありがちな女性特有の不快感を改善してくれます。不眠に効果的なツボです。

 

*失眠(しつみん)
足裏、踵のふくらみの中心部にあります。不眠解消のツボです。
不眠が続くと、自律神経系に悪影響を及ぼします。

とくにホルモンの乱れや体の循環リズムが乱れるため、リラックスすべき時間に神経が昂ぶり、緊張したままの状態となります。

そのためより一層眠りが浅くなります。不眠がそのまま続くと、不安感や抑うつ状態が出現し、自分ではコントロールできないようになったりします。

そういう時、この失眠のツボが役に立ちます。失眠は鈍感な部位ですので、指の指圧で痛みを感じない場合は、鍼灸で刺激や温熱を加えて治療します。

知熱灸で血流を改善すると、不思議と不安感がなくなると言います。もちろん個人差はありますので、色々と試されてみると良いでしょう。

 

更年期うつの場合は鍼灸治療に加え、身体を冷やす食物を摂取しないという食事療法を行うと効果が増すとも言われています。

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2008/08/30-007213.php?category=34 )

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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