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男性のカラダの悩み

急性精巣上体炎の治療期間はどのくらい?

副睾丸部分に炎症が起きる、それが急性の症状である場合を急性副睾丸炎、もしくは急性精巣上体炎と呼んでいます。急性精巣上体炎は大腸菌や緑膿菌が感染することで起きる場合がほとんどです。

 

●急性精巣上体炎の症状

急性精巣上体炎は炎症なので、陰嚢付近が腫れるのがもっともわかりやすい特徴です。陰嚢に痛みを感じるのも急性精巣上体炎の特徴で、触ってわかるくらいのしこりもあります。

 

その他、38℃程度の高熱が出ることもあります。重度の急性精巣上体炎では歩行が困難になることもあり、重度になる前に病院で治療をすることが大切です。

 

●急性精巣上体炎の治療

急性精巣上体炎は細菌感染によって起きる病気なので、細菌にアタックするのが最も適切な治療方法と言われています。

 

細菌を排除するための抗生物質を使うほか、熱がひどい場合や陰嚢の腫れがひどい場合には、保冷剤を使って痛みや辛さを緩和する治療も行います。

 

●どれくらいで治るの?

発熱もして、陰嚢の腫れもあるという急性精巣上体炎の症状は不快感が大きいです。そのため、できるだけ早く治したいところですが、どんなに急いでも5日はかかってしまいます。

 

治療を始めてから4-5日目で熱が下がってきます。治療開始から10日もすれば熱は完全に平熱になります。一方で陰嚢部分の腫れや痛みはなかなか引かず、人によっては3-4か月程度かかることもあるようです。

 

一般的には、陰嚢部の腫れが引くには最低でも1か月は必要と言われています。この期間は再度細菌感染しないように、ペニスを普段よりも清潔に保ってください。

 

急性精巣上体炎は陰嚢部にしこりや腫れが出来る、発熱するという症状を持つ細菌感染症です。

 

抗生物質などを使って治療しますが、最低でも熱が下がるまでに4日以上、陰嚢の腫れが完全に引くまでには1か月はかかると言われています。 

(Photo by: [//pixabay.com/])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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