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気になる病気・症状

気をつけて!湿疹ができやすい体の部位、ベスト3

 

湿疹は一度できるとなかなか治りにくいもの。

 

体の中でも湿疹ができやすい部位を知り、普段から鏡などでチェックすれば安心です。

 

皮脂分泌の多い部分や、こすれ易い部位

頭皮や顔、首から胸、背中などは皮脂分泌が多く、過剰に出た皮脂が原因となる湿疹ができやすい部位です。

 

これは脂漏性(しろうせい)湿疹と言われ、赤い斑点状の湿疹ができ、粉をふいたようになることが多いのが特徴です。

 

 

・頭皮に湿疹ができた場合、症状が進行すると、髪の毛が抜け落ちてしまうことがあります。

 

ほぼ毎日頭を洗っているのに、大量のフケが出るという時には湿疹の可能性がありますので、早めに皮膚科で見てもらいましょう。

 

 

・またワキの下や陰部などといった、摩擦を受けやすいところも湿疹ができやすい部位の一つです。

 

普段の生活で動かすことが多い部位は、こすって湿疹を悪化させてしまいがち。

 

なかなか良くならないという時には、やはり皮膚科へ行き、お薬を処方してもらうのがベターです。

 

◆手のひら

私たちの肌は、汗などの水分と皮脂による油分が混じりあってできた”自家製のクリーム”で保護されています。

 

ところが手のひらには、油分を出すための皮脂腺がまったくないため、油分が不足しがち。

 

そのため皮膚が乾燥しやすく、固くなったり、ひびやあかぎれができやすいのです。

 

1週間以上続く手荒れは皮膚科へ

お医者様では保湿効果の高いハンドクリームや、また炎症を抑えるためのステロイドを処方してもらえます。

 

・また皮脂不足でデリケートになった肌は、細菌感染も起こしやすくなっています。

 

そのまま放置しておくと、水虫菌やガンジタなどの菌に感染してしまうことも。

 

たかが手あれと軽く見ず、早めにケアしましょうね。

 

◆足の裏

あまり知られていませんが、足の裏も、実は湿疹ができやすい部分。

 

汗などが原因で湿疹ができると、1mmから2mm程度の小さな水泡ができ、丸く皮がむけはじめていきます。

 

さらに悪化すると赤くなったり、痛がゆくなって日常生活に支障がでることも。

 

 

・水虫と症状がよく似ているため、ただ見ただけでは医師でも判断をつけることができません。

 

お医者さまに行くのは恥ずかしいからと、市販の水虫薬を塗って治そうとする人も多いのですが、水虫菌を退治する薬は肌にとっても刺激が強いもの。

 

湿疹に塗ると炎症が悪化することもあります。

 

 

水虫か、湿疹かはちょっと検査ですぐにわかります。

 

症状に気がついたらすぐに皮膚科へ行きましょう。

 

 

湿疹で一番怖いのが、細菌感染です。

 

一週間以上経つのに治らない、じゅくじゅくと膿んできたという時は、危険信号。

 

酷くなると湿疹の痕が残ってしまうことも。

 

キレイに治すためにも、早めに皮膚科で相談してくださいね。

 

Photo by:barkさん/http://www.igosso.net/flk/4226779151.html

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-03-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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