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男性のカラダの悩み

男性にも更年期障害はある!症状ごとに違う漢方の種類

 

更年期障害といえば女性がなるものというイメージを持つ方も少なくはありません。

確かに女性の方が更年期障害の症状も出やすいですし、症状が急激に出るのも特徴です。

ですが男性にも更年期障害はあり、女性の更年期障害ほど認知度がないために苦労している方も多いです。

男性の更年期障害に効くと言われている漢方を見てみます。

 

●漢方医学で男性の更年期障害を見る

漢方を使う東洋医学的な見地から男性の更年期障害を見てみると『うつ証』という、いわゆる自律神経失調症などと同じ範疇になります。

ただ、問題はそれが生まれつきのものではなく加齢によって起きているということです。

具体的には腎精不足、気血不足、湿熱などが原因です。

 

●腎精不足に使う漢方

腎精不足の症状は脱毛やめまいなどで腎精は8の倍数で節目を迎えます。40歳から64歳ころまで徐々に腎精が減ります。

腎精不足に使う漢方には左帰飲、右帰飲などがあります。

 

●気血不足に使う漢方

気血不足になるとアレルギー症状が出やすくなる、だるさを感じやすくなるなどの特徴があります。

気血不足を解消する漢方は六君子湯、十前大補湯などがあります。

 

●湿熱に使う漢方

暑いのが苦手ですぐに汗をかきやすい、どちらかといえば肥満体型の方に多いのが湿熱です。食欲旺盛な方にも多いです。

湿熱の方は舌が厚く、黄色いのも特徴です。

湿熱には瀉火利湿顆粒などの漢方がおすすめです。

 

東洋医学から男性の更年期障害を見てみるといくつかのタイプに分かれることがわかります。

複数のタイプが混在していることもあるので、漢方医を訪ねて自分のタイプを知ったうえで漢方を取り入れましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/09/30-350691.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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