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心肥大になってしまった。…どんな食事が心臓によいの??誰にでも起こりうる心臓肥大の原因と治療について

心肥大とは、高血圧などの基そ疾患によって、心臓の血液が多くなり、心臓が肥大してしまうことです。心臓に血液がたまるということは、心臓に負担をかけてしまうことにつながります。この状態だと、心筋梗塞や心不全、不整脈を起こす可能性が高まってしまいます!

 

また、いちど肥大してしまうと、元の状態には戻りません。肥大してしまったら、まずは、基礎疾患の治癒につとめましょう!

 

心肥大を引き起こす基礎疾患のなかでも、高血圧は大きく関わっています。

 

●心肥大になったら、この食材をとろう!

体内のよぶんな塩分を排泄する

・カリウム

スイカやきゅうり等のウリ科の植物や、メロン、バナナ、キウイフルーツにも多く含まれます。

豆類、海藻類も多いようです。

 

血液をサラサラにしたり、血圧を下げる効果のある食品

・カリウム

余分な塩分を排出する働きがあります。自然の降圧剤と呼ばれている程です。

含まれる食材は、ホウレンソウや切干大根、アボガド、海藻類、大豆製品、きのこ類です。

なお腎臓病を患っている方は、カリウムを多く摂取できません。主治医に相談しましょう。

 

・マグネシウム

血圧を下げる働きは、カルシウムを吸収し易くする作用からきています。血液中のカルシウム濃度が高いと流れが悪くなり、高血圧になり易くなります。

マグネシウムが不足すると高血圧を招く程の、重要な栄養素です。

含まれる食材は、乳製品やイワシ等の魚介類、大豆製品、小松菜、海藻類です。

 

・アリシン

玉ねぎやニンニクに多く含まれている匂いの元の成分です。血液中コレステロールの低下、抹消神経の拡張作用があります。

血中のコレステロールを下げるので『血液サラサラ効果』が期待されます。血栓等が出来にくい血液になります。

抗ガン、抗ストレス、抗酸化等の降下も期待されます。

 

・EPA

主に青魚に含まれています。血小板が固まるのを防ぐ働きがあります。悪玉コレステロールを減らす働きがある為、『血液サラサラ効果』が期待されます。

高血圧予防もあり、血液が関連する病気全てに良いと言えます。

青魚の鯖や鰯、鯵等に多く含まれます。

 

・酢酸

お酢の成分です。血小板が固まるのを防いだり、血管を拡張させる働きがあります。

また、血圧を上昇させるホルモンを抑制します。血圧が高い方は、積極的にお酢等を摂るようにしましょう。

酸っぱいものが苦手な方は、お酢そのものを摂るより、リンゴ酢等の飲みやすくしたドリンクで摂ると良いでしょう。

 

スポーツ心臓じゃない?!もしかして疾患による心肥大!?

心肥大とは?

心肥大とは、何らかの疾患により心臓の負担が増加してしまい、心臓が大きくなる、つまり肥大してしまう事を指します。心臓が肥大する事で、心筋の細胞が大きくなります。するとこの心筋の必要とする血液も多くなります。

 

しかし、心筋に血液を送り出す冠動脈からの血液量は増加しません。その為、心筋の血液が不足してしまいます。

 

症状としては、息切れや疲労感を訴える事が多くなります。心肥大は、心筋梗塞や不整脈、心不全を起こす事もありますので、早期発見し、早期治療に努めなければなりません。

 

心肥大とよく似たスポーツ心臓はご存知ですか?

スポーツ心臓は主にスポーツ選手に多く、激しい運動をした結果、心臓が肥大した状態のことを言います。

 

激しいスポーツをする選手等は、心臓が大きい事でメリットがあるのです。心臓が大きいと、一気に送れる血液の量が多く、全身の血流量が増大します。このおかげで疲労しにくくなり、心拍数も低くなるのです。

 

しかしスポーツをしていたから、心臓は本来よりも大きくなっていると過信してはいけません。スポーツで肥大した心臓と、疾患によって肥大した心臓の区別はし辛いのが現実です。スポーツをしていたから…と見過ごすことのない様にしましょう。

 

スポーツ心臓は、スポーツを辞めると2~3年で症状が解消される場合がほとんどです。スポーツを辞めて期間が経った後に、心肥大の症状が出た場合は注意が必要です。

辞めて期間が経っていれば、疾患による心肥大である可能性が高いからです。

 

心肥大の治療方法

●生活改善

高血圧の方は特に注意が必要です。高血圧は他の心疾患を引き起こす引き金ともなります。

塩分の多い食事は控えなければなりません。また、飲酒や喫煙の習慣がある方も注意が必要です。タバコは、直ちに止める様にしましょう。飲酒も過剰摂取をしない様にしましょう。

ゆっくりと休養をとり、バランスの良い食事、規則正しい生活を心がけましょう。

 

●薬物治療

心肥大を起こすと、まずは降圧剤を用いる事が多いです。まずは血圧を下げる事を重点に行います。心肥大の症状が現れたら早めに病院を受診する様にしましょう。

また、心疾患には高血圧が大きく関わります。血圧を下げる為の生活習慣改善が、予後を大きく変えるでしょう。

 

心肥大の症状って?どのような治療になるの?

心臓が膨らんでいる状態の事を心肥大といいます。

原因は高血圧や心臓弁膜症等によって、心臓に送られてくる血液が多くなってしまい、心臓に血液が溜まってしまう事で、心臓に負担がかかるためです。

 

心肥大の主な症状である心筋虚血ですが、心筋の貧血状態の事を指します。

心臓の血液が増えた状態を心肥大と言いますので、ちょっと疑問に思いますよね?

 

心肥大になると心筋細胞が大きく変化します。もちろん大きくなった分だけ、必要な血液量も増加します。

しかし、この心筋に血液を送りこむ冠動脈は元のままなので、送りこむ血液量は今までと何ら変わりません。

その為、必要量が増加した心筋は、血液が足りず貧血状態になってしまうのです。

この状態は、心筋梗塞や心不全、不整脈を起こす可能性がありますので注意しなくてはなりません。

 

心肥大の症状は?

心肥大の症状は息切れや疲労感です。症状のみで、発見する事は困難に近いと言われています。

他の心疾患があれば話は別ですが、健康診断などで発見されることが多い様です。

心臓のエコー検査やレントゲン検査では、心肥大を発見する事ができます。

又、心肥大が発見されれば、内科で治療が行われます。

心肥大の治療では、高血圧治療を行なわなければなりません。

 

心肥大の治療

高血圧治療は一般的に、食事による生活改善や薬物療法を併用して治療を行ないます。

生活改善では、減塩食、禁煙、飲酒の減量などを行います。

薬物では降圧剤を用いますが、食事と併用する事で、効果は上がりますので、生活習慣の改善は必ず行いましょう。

心肥大と診断されたら、裏には他の疾患が隠れていないか検査する必要があります。

長年、心臓に負担をかけてしまった結果、心臓が大きくなってしまいます。

その間、症状がなかった場合でも、生命に関わる重大な病が潜んでいる可能性があるからです。

心臓の病には、心筋梗塞等の急死する病気もあります。

 

定期的に検査を受ける事で、症状が軽くて済む場合もあります。

早期発見する為にも、年に一回は心エコーやレントゲンを撮ることをお勧めします。

 

心臓肥大ってどんな状態?誰にでも起こりうる心臓肥大の原因と治療について

心臓は通常握りこぶしくらいの大きさと言われます。しかしその心臓が2倍の大きさにもなってしまうことがあるのが、心臓肥大という状態です。この心臓肥大は誰もが起こる可能性があり、健康診断などで胸部エックス線検査を受けたときに見つけられることがあります。この心臓肥大について原因や治療などご紹介します。

 

心臓肥大ってどんな状態?

心臓は全身に血液を送る役割があります。そのため心臓自体は筋肉でできていて、この心臓の筋肉の壁が厚くなっている状態を心臓肥大と言います。筋肉が大きくなるのは一見良いことのように思えます。しかし肥厚した心臓はだんだんとポンプ機能が低下していってしまうので、心臓が強くなった!ということではないんですね。

まだ、心臓肥大は病名ではなく、心臓の一つの状態です。そのため心臓肥大だからどうというよりも、心臓肥大を引きおこしている原因が○○だからといったところまでわからなければ、具体的な対策などはできません。

 

-心臓拡大との違い

心臓肥大と混同しやすいのが心臓拡大です。

心臓肥大は心臓の壁が厚くなることでしたが、心臓拡大はあくまでも全体の大きさのことを言います。ですから、心臓の中の空洞が大きくなっているかもしれなですし、心臓の壁が厚くなって大きくなっているかもしれません。

もし心臓の壁が大きくなって心臓自体が大きくなっていれば、心臓拡大および心臓肥大ということになります。

 

どうして心臓肥大が起こるの?考えられる病気

心臓肥大はなぜ起こるのでしょうか?心臓肥大を引き起こす原因をご紹介します。

 

-高血圧

心臓肥大の原因として多いのが高血圧です。

高血圧は心臓から強く血液を送り出している状態ですから、心臓に負担がかかります。そのため全身に血液を送り出す、左心室の壁が肥厚しやすくなります。

 

-弁膜症

血液の逆流を防ぐために、血管や心臓には弁があります。心臓の弁に異常があると、血液が逆流してしまい、適切に血液を送り出そうとする力が強く働いて心臓肥大が起こることがあります。

 

心臓肥大の治療とは?

心臓肥大になっている場合、どんな治療ができるのでしょうか?

 

-元の病気を治療

高血圧なら血圧をコントロールする治療をしていきます。降圧剤による薬物療法もそうですし、食事療法や運動療法がメインになります。生活習慣病なので、根気よく治療を続けていくことが大切になります。

弁膜症の場合には弁置換術や、弁形成術など手術を受ける必要があるかもしれません。

 

-激しい運動を避ける

心臓が肥大しやすい体質である場合もあり、その場合にはできるだけ心臓に負担をかけないことが求められます。そのため激しい運動や、心臓に負担のかかる運動を避けるように指導されるかもしれません。

 

-薬物療法

心臓肥大が起こっている場合、肥大が起こっている場所を広がりやすくするための薬物療法がおこなわれることがあります。

また、心臓肥大から不整脈が起こることがあり、この場合血栓によって血管がつまり突然死するリスクもあります。そのリスクを減らすために血液をやや固まりにくくする治療が行われることもあります。

 

-ペースメーカーや移植手術

心臓肥大だからといって、ペースメーカーや移植手術が必要かというとそうではありません。けれども、心臓肥大を引き起こしている元の原因の病気を放置したりすると、心臓肥大から心不全(心機能が低下した状態)になることもあります。その場合には、ペースメーカーや心臓移植によって、心臓機能を取り戻すことが必要になってくるでしょう。

 

症状がでたら放置せず適切に対処しましょう

心臓肥大の原因となる高血圧は、年齢を重ねるほどにだれもが発症する可能性のある病気です。心臓肥大だからといって、すぐに心臓が悪いとか、手術が必要といったことにはなりません。けれども放っておけば心不全や突然死などのリスクもありますので、原因に向き合ってきちんと対処していきたいですね。

 

心肥大治療~血圧を下げる食事を食べよう!~

心肥大とは、高血圧や心臓弁膜症等によって心臓に送られてくる血液が多くなって肥大する事を言います。

 

心臓に血液が溜まってしまう事で、心臓に負担をかけてしまいます。この状態は心筋梗塞や心不全、不整脈を起こす可能性があるので、注意しなくてはなりません。

 

心肥大を始め、様々な心疾患には、高血圧が大きく関わります。ほとんどの心疾患は、血圧が高い方に多く見られるからです。

 

血圧が高い方必見!血圧を下げる食事 

グレープフルーツで血圧やコレステロールを下げよう!

グレープフルーツには高血圧予防に最適です。また、むくみの防止、コレステロール低下の作用がありますよ。

 

材料 1人分

グレープフルーツ 一玉

 

食べやすい大きさに切るだけです。酸っぱくて食べられない場合は、蜂蜜を少量かけてみても良いでしょう。

 

玉ねぎが血糖値と血圧を下げる!揚げ豆腐の玉ねぎ挟み焼

玉ねぎは血糖値を下げたり、血液をサラサラにしたり、血圧を下げる効果もあります。また、抗がんの作用もあり、良い事ずくめの玉ねぎを使ったヘルシー料理です。

 

材料 3人分

揚げ豆腐 3枚

玉ねぎ(みじん切り) 1/2個

かつお節  適量

醤油    小さじ1

 

1.揚げの真中に切れ目を入れ、挟める状態にします。

2.玉ねぎにかつお節を入れ醤油で和えます。1.の間に挟み込みます。

3.ヘルシーに仕上げる為に、油を引かないフライパンでじっくり焼きます。

きつね色になるまで焼きます。

4.仕上げにすりおろしたショウガと大葉を飾って出来上がりです。

 

注意点)高血圧予防ですので、塩分は控えめにします。醤油が足りないなと思ったら薬味をつける事をお勧めします。決して、醤油の量を増やさないように!

 

消化もアップ!大根おろし納豆

大豆には、血圧や血糖値等を下げる働きがあります。大根おろしと一緒に食べる事で、消化も良くなる為お勧めの組み合わせです。

 

材料 1人分

ひき割り納豆 1パック

大根  5センチ

小口ねぎ 少々

ポン酢  少々

 

1.大根をおろし、絞ります。水分をあまり残さない様にしましょう。

2.納豆にねぎ、大根を加えよく混ぜます。

3.ポン酢を入れ良く混ぜます。

4.ご飯にかけると味が濃い目になりますが、そのまま食べると薄めでいいので、薄めに仕上げましょう。

 

血圧は日頃の食習慣が現れます。毎日の習慣になる様、血圧降下に降下のある食事を、取り入れる様にしながら減塩食を心がけましょう。

 

(イラスト by: http://sozai.cms.am/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-17掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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