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介護・認知症

いざという時のために~遠距離介護の注意点

遠くにいる親に介護が必要になったら…地元を離れて暮らす人なら、1度はそんな心配が頭をよぎるのではないでしょうか。いざという時に慌てないよう、心の準備をしておきましょう。

遠距離介護のポイントをまとめました。

 

親が暮らす地域の介護サービスを活用

状況にもよりますが、基本は住み慣れた地元で生活できるよう、介護サービスを活用しましょう。費用などが地域によって異なるので、地元の介護サービス・相談窓口を調べておきましょう。

 

本人が強く望む場合を別にして、心配だから呼び寄せるというのも一長一短があります。

親が築いてきた、長年にわたる人間関係や生活スタイルを一変させてしまうからです。

 

全く馴染みのない土地に呼び寄せられ、引きこもりがちになったり、認知症を患うケースもあります。

 

親族間で意思確認をしておく

親に介護が必要になった場合、兄弟・親族間でもめるケースが多々あります。

親の介護をどうするか?というのは、兄弟であっても考え方が異なりますし、それぞれの家庭の事情もあります。

 

親が元気なうちに、できれば親も交えて、万が一の場合について話し合っておきましょう。

 

親の経済状態を把握する

介護には、お金が必要です。年金や貯蓄など、親自身の財産で賄うのが原則です。

介護者の生活を守る、介護費用を巡るトラブルを避ける意味でも、経済状態の把握が大切です。

 

全てを投げ打たない

親の介護のために仕事を辞め、家族と離れ、地元に戻って1人で介護をする…こんなケースも珍しくありません。親を思えばこその献身ですが、終わりが見えない介護生活では経済的・精神的に無理が出てしまいます。

 

自分の生活は最大限守りつつ、できることをする…という選択肢もあります。

身の回りの世話は介護サービスに頼む、入所施設に託すなどして、マメに顔を見せる、電話や手紙で精神的なフォローをするのも、介護の1つです。

 

離れていても、できることはたくさんあります。お互いに無理をしない、ということが一番のポイントです。

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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