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高齢者の関節疾患~リハビリの意義

 

変形関節症など高齢者の関節疾患では、リハビリが病後の生活を左右します。患部や全身の運動が、リハビリの中心です。関節疾患の再発を予防し、生活機能を維持するために心がけたいリハビリのポイントをまとめました。

 

 

筋肉をつける

リハビリというと、関節の強化をイメージするかもしれませんが、関節周囲の筋肉を強化し、関節にかかる負担を軽減することが大切です。

骨の変形、すり減った軟骨は元に戻りません。こまめに動かして筋肉量を増やし、関節を保護します。

 

 

残存機能を最大限活用する

高齢者の関節疾患は、加齢が元で発症するケース多いため、根本的な治癒や目覚ましい回復は望めないというのが、現状です。

そこで元の状態に完全に戻すよりも、残された機能を活かして生活の質を維持することを主眼に、リハビリを行います。

関節の可動域を少しでも広げる、右手の動きが不十分なら左手でカバーする方法を習得するといった方法で、日常生活に必要な動作を練習していきます。

 

 

関節への負担を分散させる

関節疾患は、同じ箇所に長年の負担が蓄積すると発症しやすくなります。

同じ体勢、歩き方の癖、歪んだ姿勢を矯正し、同じ関節に負担がかかり続けないよう、リハビリで正しい姿勢と動き方を身につけます。

 

 

関節を保護しながらリハビリをする

リハビリに無理は禁物です。関節への負担が大きい場合は、理学療法士の補助やサポーターが必要です。

かえって関節を傷めてしまわないよう、専門のリハビリスタッフの指導のもとでリハビリをしましょう。

 

 

リハビリを負担に感じる高齢者も多く、リハビリを避けて運動機能が落ちてしまうこともあります。リハビリの意義を知り、積極的に取り組む一助にしてください。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/12/01-354128.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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