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介護・認知症

訪問介護のトラブルを避けるために気をつけることって?

訪問介護は家の中というプライベートな空間の中、高齢者と1対1で行われるため、行き違いや問題が起こることも珍しくありません。トラブルの事例と、トラブルを避けるために気を付けたい点を挙げます。

  

サービス内容の線引き

訪問介護とひと口で言っても、生活支援と身体介護では受けられるサービスが違います。

 

家事全般を担う生活支援の利用なら、訪問介護員に高齢者の清拭(体を拭く)やオムツ交換は頼めません。家族の分の家事は対象外ですし、日常の範囲を超えた生活支援もできません。

 

「このくらい、してくれてもいいのに」という気持ちから、訪問介護員への不満が募ることもあるようです。事前にできること、できないことを確認してください。特に行ってほしい支援があるなら、あらかじめ伝えておきましょう。

  

物損事故・紛失

訪問介護員が掃除機を壊してしまった、皿を割ってしまった…という物損事故が起こる場合もあります。もちろん、訪問介護の事業所に報告して弁償されます。ただ、もともとヒビが入っていたり経年劣化していて、訪問介護員が壊したという言い切れないものは対象外です。

 

また、「置いてあった小銭が無くなった」「宝飾品を持っていかれた」という訴えもあります。貴重品や壊れやすいものは、訪問介護の前に片づけておくことが鉄則です。

 

認知症で「ものを取られた」と思い込みやすい高齢者なら、家族が注意して小銭でも目に付く場所には置かないようにしましょう。買物を頼んだら、その都度レシートを確認するのも大切です。

  

訪問介護員と高齢者の相性

良い訪問介護員でも、高齢者が何となく「合わない」と感じるケースがあります。ケアマネージャーや訪問介護の事業所に相談して、交代も可能です。高齢者の性格などをあらかじめ伝えておくと良いでしょう。

 

トラブルを避け、気持ちよく訪問介護を受けられるよう、気になることがあれば、その度に相談しましょう。

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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