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介護・認知症

高齢者の転倒を防ぎ、安全に入浴する工夫をしよう

 

高齢者の転倒・骨折が起こりやすい浴室は、危険がいっぱいです。安全に入浴を楽しんでもらうため、どんな工夫ができるのかをまとめました。

 

滑り止めを敷く

浴室の床、浴槽の底にウレタン製やゴム製の滑り止めマットを敷いてみましょう。介護用品店で売っているものが良いでしょう。

高齢者向けではない普通のマットでは、余計に滑ったり、凹凸に足が引っ掛かってつまずくこともあります。

 

 

手すりをつける

浴槽に入る位置、脱衣所から浴室に入る位置に手すりがあると、歩行が不安定な高齢者も安心です。体を洗うために立ち上がる際につかまる手すりもあれば、万全です。

転倒予防のための手すりは、介護保険を利用して1割の自己負担で設置できます。

 

 

シャワーチェア

介護用のシャワーチェア(風呂椅子)は、普通のシャワーチェアよりも座面が高く、立ち上がりが楽です。

滑り止めも付いているので、シャワーチェアごと転倒する恐れも少なくなります。

座位が不安定なら、背もたれ付きのシャワーチェアがお勧めです。

 

 

訪問介護の利用

高齢者の入浴に見守りが必要な場合、家族の負担は大きくなります。中腰で高齢者を支え、体を洗うのは、体力も消耗します。

身体介護で入浴介助を頼めば、かなり楽になるでしょう。

 

 

デイケア・デイサービスの利用

高齢者の歩行がかなり不安定、家族が介助できないケースでは、デイケアやデイサービスを利用して入浴すると良いでしょう。

身体機能が低下した高齢者向けに、車いすのまま入浴できる設備もあります。

週に1~2度、気兼ねなくのんびり入浴できる日があれば、心身ともにスッキリします。

 

便利な用具、介護保険の制度を活用して、高齢者のお風呂タイムを充実させましょう。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2010/01/12-033089.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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