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生活習慣病

慢性腎臓病での生活制限~何を気をつければいい?

 

 

 運動は腎臓に負担をかけます。慢性腎臓病になると進行具合に応じて日常生活にも様々な制限が出てきます。

具体的にはどの様なことに気をつければいいのでしょうか?

 

厚生労働省からは以下のようなガイドラインが出ています。

※メッツとは運動強度の指標となる単位です。)

軽い制限

日常生活に対して軽い制限が出ている方は以下の事に気をつけましょう。

 

・通勤

2時間以内に収まるように気をつけましょう。

 

・勤務内容

肉体労働は避けましょう。残業や出張はしてもかまいません。

 

・家事

通常の家事は行えます。主婦なら軽いパート勤務を行っても大丈夫です。

 

・運動

軽いジョギングや卓球などのスポーツは行えます。目安としては5~6メッツ以下です。

 

 

中程度の制限

・通勤

1時間以内に収まるようにしましょう。

 

・勤務内容

一般事務程度が良いでしょう。機械操作や手作業では残業・出張は避けましょう。

 

・家事

パートはせずに専業主婦となりましょう。育児もできます。

 

・運動

自転車や早めのウォーキングなどは行えます。目安としては4~5メッツ以下です。

 

 

高度制限

・通勤

30分以内の短時間の通勤時間に収めましょう。車移動が望ましいとされています。

 

・勤務内容

軽作業のみで勤務時間にも制限があります。残業や出張、夜勤をしてはいけません。

 

・家事

3時間以内の軽い家事や、30分程度の買い物なら行えます。

 

・運動

散歩やラジオ体操程度なら大丈夫です。目安としては3~4メッツ以下です。

 

まとめ

慢性腎臓病によって運動制限が出た場合には日常生活に制限が出る事もあるので注意して生活しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2008/08/04-005906.php)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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