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気になる病気・症状

現代人に多い!胃のポリープ癌とは関係ない!?

 
健診で、胃ポリープを指摘された事がありますか?
ポリープが将来癌になるのではないかと不安に感じている方も多くいる様ですが、ポリープは癌とは全く関係のないものだという事が分かりました。


胃のポリープは、胃の粘膜が隆起しているものです。
ポリープを含む、胃に出来る隆起を総称して隆起性病変と言い、「腫瘍性病変」と「非腫瘍性病変」に分けられます。

 

腫瘍性病変は、増殖していく特徴があります。他の臓器やリンパ節等に、転移するものが悪性です。 それ以外の転移しないものは良性です。

胃の粘膜から発生する上皮性、粘膜より下の筋肉等から発生するものを非上皮性と言われます。

非腫瘍性病変は、ある程度の大きさになると、それ以上大きくなりません
非上皮性病変も、腫瘍性病変と同様に、上皮性と非上皮性に分けられます。
しかし発症のほとんどが上皮性の病変です。
上皮性病変には、過形成ポリープや嚢胞性ポリープ、潰瘍、びらん等の種類があります。
通常、胃のポリープとは、この「過形成ポリープ」を指します。

 

検査

ポリープは、自覚症状がほとんどありません
その為、ポリープが見つかったという人は、検診等で胃のエックス線で、偶然見つかるケースがほとんどの様です。
この検査で、胃の壁に隆起性病変が発見された場合には、内視鏡検査で更に詳しく調べます。
この検査の場合は、胃の壁を直接観察し、病変の形状や大きさを診てもらいます。
胃癌が疑われるような場合は、組織を採って調べます。
特別な場合は除きますが、ほとんどのポリープの場合、何の症状も現れません。
大きさが一定以上には大きくならない上、癌のように転移する事もありません。
ですので、ポリープは処置をする必要がありません。

 

原因

胃のポリープは傷の修復でできます。胃液等で傷ついた粘膜の修復を行った際、その部分が隆起します。この事からも癌とは関係がない事が分かります。


胃が弱い人は特に出来やすいポリープですが、現代人はストレスが多く、そのストレスが胃に影響している事が多いと言えます。
ストレスを感じ胃がキリキリ痛むような場合は、胃が荒れている状態です。
又、薬の副作用飲酒、刺激のある食べ物で胃が荒れる場合もあります。

ストレスと因果関係のとても強いポリープは、現代病とも言えます。
ストレスを溜める、過度な飲酒、刺激物はなるべく避けた生活を送ると発生リスクが下がります。
又、胃の弱い方は特に注意が必要です。

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2009/04/12-016802.php)

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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