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介護・認知症

落ち着いて!高齢者の事故対処法

 

高齢者が思わぬ事故に遭遇したら、慌てないことが大切です。起こりやすい事故と、適切な対処法をまとめました。

 

転倒

まずは安全な場所に移動し、横になって様子を見ます。打ちつけた箇所を確認し、関節の曲げ伸ばしなどをしてもらいます。問題なく動かせるようなら、まずは安心です。

体に動かせない場所がある、腫れあがる、痛みが強いなどの症状があれば、骨折の恐れがあります。

下半身の骨折が疑われるなら、救急車の要請が安心でしょう。

頭を強く打つなどして、その場に倒れたまま動けないなら、すぐに救急車を呼んでください。

無理に起こしたり、動かさないようにしましょう。

どの場合でも、数日は見守りが必要です。実は骨折をしていた、脳内に血腫ができていたということもあります。

 

 

食べ物がつかえた

呼吸の可・不可によって緊急度が異なります。

明らかに呼吸ができていないようなら、急いで救急車を呼んでください。

呼吸停止時間が長くなると、命に関わります。救急車が来るまでの間、本人を前かがみにさせ、後ろから抱きかかえるように手をまわしてお腹を圧迫します。

呼吸ができている場合には、上記の方法を試し、それでも詰まっているようなら救急車を呼びます。

口の中に手を入れて取ろうとすると、かえって奥に押し込みかねません。

 

 

浴槽内でおぼれた

自力で引き上げられるなら、引き上げて救急車を呼び、人工呼吸や心臓マッサージをしながら待ちます。

しかし、おぼれている高齢者を1人で引き上げるのは、かなり難しいでしょう。

まずは、高齢者の頭を水面に出すことが大切です。

第一に、風呂の栓を抜きましょう。それから頭を両手でしっかり抱え、水面に出します。呼吸の確保を最優先にしてください。

 

 

焦って強引な対処をすると、かえってケガをする危険もあります。消防署の救命講習を受け、急な事故に備えるのも良いでしょう。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/01/30-013142.php )

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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