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不整脈に注意!頻発の期外収縮は心房細動に変わる?

期外収縮や心房細動は不整脈の一つです。不整脈には、病気に由来するものと、そうでない生理的なものがあります。

 

心房細動は、脳梗塞を引き起こす原因の一つで、胸痛や動悸、めまい、胸の心拍の違和感などの症状のある不整脈です。この心房細動の脈は、細かい心拍の刻みで、収縮は弱いのが特徴です。その為、心房細動は心臓に血液が滞り易くなります。ひどくなると、血の塊が出来やすい状態へとなります。

 

その塊が血流と共に脳へと流れていき、脳で詰まってしまう事で脳梗塞を引き起こしてしまいます。

 

心房細動の不整脈が見られたら、直ちに治療を行うべきです。心房細動は不整脈の中でも、危険レベルの高いものと言えます。

 

又、不整脈の一つに期外収縮がありますが、心房細動に比べると、危険性の低い不整脈です。30歳を超えると多数の人に認められるようになり、年をとるにつれて増加します。

 

期外収縮は、電気信号の異常によって、心臓の収縮の前後に不規則な収縮をしてしまうものです。この不規則な収縮があった際に、ドキッとする感じになります。そして不規則な電気信号によって、収縮と収縮の間が空く事でめまいや息苦しさを感じたりします。

 

期外収縮は、異常な電気信号が起こる場所によって呼び名が変わります。

・心房…心房外期外収縮

・心室…心室性期外収縮

 

心室性期外収縮は、危険性が潜んでいる可能性の高い不整脈です。もし、期外収縮が3回以上連発で続く事が頻発しているようであれば注意が必要です。

 

何故なら、そのせいで心房細動になる事もあるからです。期外収縮がどのくらいの頻度で発生しているかを、定期的に調べなければなりません。頻発している場合は収縮を正常に戻す薬もあり、期外収縮を防ぐ事ができます。

 

期外収縮と診断された場合も、心房細動へ移行する可能性が十分あります。

 

定期的な診断と共に、ストレスや疲れを溜めない生活、高血圧等の基礎疾患の治療をする事をお勧めします。 

(Photo by: //www.photo-ac.com/)

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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