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心房中隔欠損において重要なカテーテル検査


先天性の病気の一つ、心房中隔欠損という病気をご存知ですか?
生まれつき左右の心房の間の壁に穴があいている状態の病気です。


穴の大きさは様々で、針の先程の小さなものから、数センチというものもあります。
その穴(1センチ程度)は、生後数年で閉じる可能性があります。


そのため、生後すぐにこの病気が発見されても治療は行わないことが多いようです。
稀に、他の病気を併発している場合は、手術等の治療を行います。

 

しかし、経過観察ですが、全く何もしないわけでもありません。

定期的に、心エコーやレントゲン、心電図等で心臓の様子を診ていかなければなりません。

そして、今後の治療方針を決める様な場合、または他の検査で異常が発見された場合などには、心臓カテーテル検査を行う事が多いです。
最も、心臓カテーテル検査は正確に心臓の状態を知る上では大事な検査です。

 

カテーテル検査とは?

 

長さが1メートルで直径2ミリの管を静脈から(足の付け根等)入れて、心臓の中まで進み、心臓の状態を調べます。1時間半から2時間程度が一般的です。
乳幼児の場合は、全身麻酔になる事が多いようです。


大がかりな検査で、リスクがある事を覚悟しなければなりません。
麻酔による呼吸障害等、カテーテル検査による感染症等、造影剤使用によるショック等、検査をする病院で十分に確認する必要があります。

 

検査の後は数時間絶対安静にしなければなりません。子供が小さければ小さい程大変だと思います。
出血や感染症がないか、定期的に調べます。

緊急の異常がなければ、だいたい2泊3日程度の入院期間となります。

 

このカテーテル検査では、手術をするべきかどうか等の判断をつける為の材料となる事が多いようです。

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/07/22-365882.php)

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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